こんにちは!

Tのすけです!

 

久しぶりに日曜日の

朝スタバほっこり

休日の行列に備えて

店の半分の席がなくなって

イートイン席はたったの10席

通常マックスで30席くらいあるので

ほぼ3分の1!

徹底してます

ここまで徹底しているお店も

少ないよね

コロナ初動で最初に休業にした

コーヒーチェーンがスタバだったしね

そんなスタバにいて気が付いたことが

「勉強している人がいない」

以前は週末にもなると

半分以上は参考書開いて

勉強する学生が多かったのにと

そういう意味では

少なからずスタバも

影響うけているんだろなあ

 

今朝の新聞にも飲食業の廃業が

水面下で爆発的に増えているとか

リーマンショックや東日本大震災の時は

何とか乗り切れたけど

コロナショックは乗り切れないと

判断した方がすさまじく多い

国からでた持続化給付金も

廃業のための資金になった方も

 

当然その影響は物件オーナーにも

今は家賃補助金などで

国が支援してくれてますが

そもそも売上が立たないことには

どうしようもないわけで

 

元の社会に戻る可能性も皆無

何かを変えていく必要がありますよね

 

まず最初に変える必要があるのが

「不動産オーナーの危機意識」

要はドンと構えていても

テナントは入りませんよってこと

これからは

自ら営業して

自ら発信していくことが急務

不動産仲介業者任せだと間違いなく終わります

都心部のテナントでも

今は引き合いが激減

大手仲介業者の苦戦してます

先日も大手飲食店は

全店のテナント賃料減額交渉を

行っているとあります

こういったことも

実は今からオーナー自身が

店子さんと行っていく必要があるんじゃないかと

店子さんも今後のことを

どのように考えているのか

その戦略たるものがあれば

随時共有していく必要があるでしょう

家賃さえ払ってくれればそれでいいよ

的なスタンスはもう通用しません

 

あとは自分の物件の強みは何か

これをもう1度見直すきっかけになるといいですね