こんにちは!

Tのすけです。

 

今日はどうしても

出なくてはいけない用事があり外出。

東京に向かう横須賀線ですが

15両編成で1車両10人以上は乗ってます。

計算すると200人くらい乗ってますかね。

不要不急って言ってもまだまだでなくては

いけない人はたくさんいるなあって。

 

昨日和歌山県の知事が

不動産関連団体(宅建協会??)に

ビルオーナーへのテナント減額依頼がありましたね。

大々的にニュースになったってことは

GW明けには他の都道府県も追随することでしょうね。

 

ただ問題は「保障」

現状は入居者への手厚い補助は色々始まってますが

テナント、経営者向けの補助は

まだ全然決まってませんよね。

金は貸すけどあとは任せます。みたいな。

固定資産税の減免って言ってますけど

そんなの全く意味をなしません。

ただ一方で払えなくなって退去されれば

元もこうもないわけで

どちらにしてもビルオーナーは地獄です。

 

で、最近ビルの売却の話が多い多い。

でも売れるわけもなく。

一般賃貸と違って傷が深い分

どこまで回復するか全く読めない。

ましてアウターコロナでガラっと

世界が変わればてなと需要がなくなる可能性もあります。

1年後に今の状態でテレワークがどんどん

推奨されれば(てか、されるでしょう)

ますますオフィス需要が減って

広いところから狭い所へと

移って行ってしまう。

 

負の連鎖は続いて

飲食店もオフィス需要を見込んで

開店したものの人が半減すれば

単純に売り上げも半減。

 

どちらにしても飲食店は生き残りが

困難になるでしょうね。

 

一方では都心にで出てくる人が

減るってことは郊外はチャンスかも。

 

例えばターミナル駅なんかそう。

そもそも通勤客が多い駅は

1日町から出ないってことは

そこに昼も夜もお金が落ちるわけで。

これはこれでチャンスでしょうね。

 

結論からすると都心のビルは

又は飲食店系はコロナ禍でも

アフターコロナでも戦略を完全に見直す

良いタイミングにきてるかもしれません。