10年後に不動産仲介店舗は全滅???
こんにちは!
Tのすけです。
国を挙げてハンコ文化を変えようとしていますね。
要はサインでいいでしょって。こと。
先駆けてGMOインターネットグループ社が
印鑑の完全廃止を謳ってますね。
どこかが始めないと動かないわけ。
これがじわりじわり不動産にも押し寄せれば
文化、常識が大幅に変わるきっかけに。
何が変わるかって??
「契約書はネットで」
さらには
「仲介店舗がいらない」
主にはこの2つでしょう。
リモートが進めば進むほど
仲介店がいらなくなります。
てことは最終的に
仲介手数料が発生する仕事がなくなる。
全国にある不動産仲介店舗は
10年後にはすべて無いかもしれません。
そのくらいインパクトありますよ。これ。
仲介業務の方って大変だなああ!
職がなくなってしまうではないか!!
って大騒ぎになりそうできっとならないでしょうね。
と、言いますのも
今はどこも不動産仲介店舗って
「深刻な人不足&薄給」
年々悪化してます。
特に優秀な人材難なんです。この業界。
いい人材はすぐに辞めて別の会社へ。
残るのは....
では、どうなっていくのか?
「事務所からリモート案内&電子契約」
これなら1人で充分ですからね。
そうなると誰が得するか?
「管理会社」
そうなんです。要は管理物件をたくさん行っているところは
今後自社のサイトで募集すれば店舗必要ありませんから。
仲介オンリーで行っているところは
どんどんなくなっていくでしょうね。