頑張れ不動産投資!今は動いちゃいけない!その時も待つ!
こんにちは!
Tの助です。
最近、朝の通勤電車を観察してみると
以前よりもマスクをした人が減ったような。
警戒感が薄れたのか
それとも手元のマスクがないのか。
この週末ドラッグストアで
トイレットペーパーと箱ティッシュを
買いに行きましたが普通に買えますね。
まあ、こうなることはわかってましたので
慌てず騒がずってことですね。
ただ景気は特需と不景気とでもろに二極化!
こんな時不動産はどうすれば???大丈夫すか???
ってご相談を結構受けます。
結論から言いますと
「ちょっと待ってなさいよ」
ってことです。
不動産は不景気に張りが動き出すと
時間差で波が来るのが常です。
例えば
〇本業の手元資金がおぼつかないため
不動産の売却を行う羽目になる
〇不景気で法人契約がドサッと退去してしまい
空室解消目途が立たず個人の方が売却
〇観光客(インバウンド)が激減して
民泊ホテルが売却
などなど
今は、国が金融公庫を通じて中小企業へ
臨時貸付を実施するとのことで一時的には凌げます。
でもですよ!
これってそもそも売上が立たない事には行く末は....
倒産しかないんです。
だからギリギリまで耐え忍ぶんですが
最後の最後に出てくるのが不動産です。
言えば換金マシーンですからね。
リーマンショックの時もそう
東北震災の時もそう
やはり時間差でやってきましたので
まずは半年ほどゆっくりと物件情報を
得ながらその時を待ちましょう。
不謹慎な話ではありますが
投資とはそういうものです。
ではでは。