「中央線快速列車にトイレができる! 通勤距離が延びる!」
こんにちは!
Tの助です。
今年から中央線快速列車に待望のトイレが新設!
注:E353より
これ結論から申しますと
「郊外賃貸住宅は大チャンス!」
これですよ!
意外と知ってそうで知らないこのニュース
詳しくお伝えしますと
東京~高尾までを結ぶ通勤路線でして
主な所要時間は
東京~三鷹 30分
東京~国分寺 35分
東京~立川 40分
東京~八王子 50分
東京~拝島 60分
とこんな感じです。
朝のラッシュも当然半端ない状態です。
ここでなぜ「トイレ」が大きのかと申しますと
一番は
「安心感」
人って万が一ってことを考えますでしょ?
その最たるものが自動車保険とか生命保険とか
毎日使う通勤電車にトレイができれば
それは万が一の安心感につながるわけです。
これが賃貸に与える影響ってあります。
一般的にトイレがなくても大丈夫と感じるのは
30分くらい
これが60分になると不安になります。
てことは今回の中央線のトイレができることで恩恵を受けそうなのが
国分寺から西に向かう駅。
それと立川から分岐する青梅線。
それぞれ30~60分の範囲内になります。
この距離とトイレの関係に納得してしまうのが
JRの中距離路線です。
主だった路線は
東海道本線(東京~小田原)1時間20分
東北本線(東京~小金井)1時間30分
高崎線(東京~籠原)1時間20分
常磐線(東京~土浦)1時間20分
はい、通期時間1時間20分コースです。
全てトイレ付車両です。
ところがこれがもしトレイがなく
中央線のような電車だったら?
間違いなくここまで通勤範囲にならないでしょうね。
よって今回の中央線にトイレができるという事は
これまでの通勤風景が変わる可能性が出てきます。
更には2024年にはグリーン車2両も連結予定で
ますます便利になります。
これから中央線の西側はトイレ、グリーン車とともに
発展することでしょう