「不動産投資! ゴルフ界衰退と保身は我が身と心得る必要ありあり」

こんにちは!

お馬ちゃんTです。

2020年に向けてスポーツ界もにわかに

騒がしくなってきましたね走る人

 

今朝ニュースになってましたゴルフ界の

2020年のプログラム発表。

何故これを取り上げたか。

理由は

「衰退」

特に斜陽産業にあっては改革しない限り

当然成長することはありません。

ところが産業そのものが右肩下がりになっているにも

関わらず改革しきれない。ズッコケて首になりたくない。

要するに「保身」ってやつですよ。

個人的にプレーは一切しませんが

見るのはそこそこ好きです。

「1打で人生が変わる緊張感」

昨年はウッズの復活には同世代として

涙が出そうなくらいうれしかった笑い泣き

昔は出ればいつも優勝してるくらい

憎かったですが、今は人間味にあふれて

やっぱりウッズも人の子なんだなあって。

ああいうのって演出できなんですよね。

言い換えればあれほど感動を与えることも可能なのに。

 

さて日本は

お客様視点に立った施策が打たれていない

要するに内々の話に終始してしまっています。

それは実は石川遼選手なんかはよくわかってるはず。

彼はアメリカで結果は出ません出たが

ゴルフは観客あってのものと。そこは学んできたんでしょう。

でもゴルフ業界変わるにはあと10年はかかるかな。

 

話は戻って不動産賃貸についても実は同じ。

常に変化についていくだけでなく

お客様視点=入居者視点

やもすれば購入してから

何もしない家主さんは多いこと。

入ってるんだからいいでしょう。って

 

正直とんでもない話です。

入居者がいるからこそ

細かいことに目を配って改善を図る必要があるってものです。

掲示板に注意書きの張り紙1枚貼りだすこと。

ゴミ拾い1つにしても。

常に目配り、気配り。

これを怠るとどうなるかは周知のとおり。

「入居者の質が悪化します」

 

設備の追加投入も然りです。

無料インターネット

自転車置き場の新設など

 

当然投資が必要です。

但し、長い目で見れば費用対効果が

現れるものもたくさんあります。

 

不動産賃貸で言えば

「お金は回す、懐にしまい込まない」

改善、改革を怠り始めたら危険信号です。

 

この年末で今一度ご自身の物件の棚卸をしてみましょう!