「不動産投資で成功する! 子供大学資金2000万を貯める」

こんにちは!

お馬ちゃんTです。

プライベートな話

子供が来年大学受験を迎えます。

個人的に結婚が早かったこともあり

大学卒業しても私自身がまだ40代で

まだまだ働く体力があるということに

感謝といったとこでしょうかほっこり

 

ところがところがです

子供がなんとアメリカの大学に行きたいとびっくり


何度となく子供と話しあいをしたところ

気持ちは固まっている模様で。

親としては叶えて上げれるものなら

ということで今その準備をしております。

 

で、当然問題になるのがシビアな話

大学資金$

端的に言いましても

4年間でMAX2000万はかかるとのこと。

コストを抑えても1500万円はかかる見込み。

元々県内の公立大学に行くことを

想定していたので一気に3倍近い資金が必要に。

色々と資金の工面を考えなくてはなりません。

当然現金では難しいため教育ローンなどと併用。

 

で、今更ながら

子供がチビ男の子の時から想定していれば

もっと楽だったのではないかと。

 

子供はどのタイミングで

どの道に進まかなんてわかりませんよねあせる

 

ということで

「大学資金2000万円を貯める」

この目的を20年間で不動産不労所得で貯めていきましょうと。

 

そのためにまず10年後を想定

10年後を想定できなければ20年後は想定できません。

 

簡単に申しますと

年間100万のキャッシュを作る

月額8万強のキャッシュを作る

 

まずは収支のイメージを作ることが大事です。

下に年間100万円を作るための収支表を作ってみました。

 

あくまでこれは想定です。

まず今後様々な物件を検討する上で

頭に入れておいて頂きたいのが収支表の比率です。

 

特に重要なのが

「返済比率」です

 

固定経費の中でも

一番ウェイトが高いものになります。

故にこの返済比率が高ければ高いほど

年間100万円に到達できなくなります。

 

それ以外では

「建物維持費」

これも外せない経費です。

細かい項目としまして

・不動産会社への管理委託費

・共用部分の光熱費

・入居斡旋の促進費

・定期清掃費

・法定点検費

等々

およそ家賃の20%以下に

抑えておくというのがポイントとなります。

今まで2000棟以上の投資物件を

見てきましたが20%以下に抑えることで

突発的な経費が出ても

20%に抑えることができます。

 

もし今回初めて購入するということで

あれば維持費を安くできる

アパートタイプを強くお勧めます。

マンションタイプはエレベーターや

貯水槽など法定点検費が多額に

かかるケースが出てきます。

ましてエレベーターは交換なんて言いますと

500万近くかかりますので要注意です。

 

長くなりましたが

まずはその目的

「大学資金を2000万作る!」

これ本気で考えた方は

まずは想定シミュレーションからつくることを

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