「一口馬主やってます! ユニオンはこんな募集馬がいます②」
こんにちは!
おうまちゃんTです。
今週はG1の中休み
個人的にはオジュウチョウサンが
どんな走りをしてくれるのか楽しな感じです。
さて昨日にひき続きまして
我が「ユニオンオーナーズクラブ」の
今年の募集馬について少し触れていきます。
ユニオンの特徴としては
①家族経営牧場出身が多い
②種牡馬のバラエティがなかなか
③たまに良血が混じってる
ってとこなのです。
またユニオンは日高産馬限定ながら
元G1馬の子供やディープインパクト産駒
なんかもいたります
今年は42頭のお馬さんたちが
募集されてますが既に満口に
なっているのは10頭です。
はい、正直ノーザン系統さんと
比べるわけでもなくまだまだ余裕です
その中から今年一番の高額馬の
ナスケンアイリスの2018(牝馬)です
父はあの「ディープインパクト」です
価格は4800万円です。
ユニオンでのディープ産駒は今回で3頭目です。
最初の2頭は3歳と4歳です。
価格もそれぞれ4800万円と5000万円でしたので
今回もそれに似た価格設定ときてますね。
ええ、すでに満口ではあります。
恐らく、いや絶対今年が最後であろう
ユニオンからのディープインパクト産駒です
ただ過去2頭の戦績を見てみますと
ディープ産駒としては???
ってな状況で現3歳馬(デイアフターデイ)は
地方競馬からの出直しを行っているところです
で、今回のディープ産駒は
産駒は全てダートに偏ってます。
1つ上に
「ゴルトマイスタ―」(父ゴールドアリュール)
というお兄さんいます。
ユニオンで募集(満口)されて
すでにダートの3勝クラスで活躍。
オープンに上がるのも時間の問題です
さらにそのもう1つ上に
「モジアナフレーバー」(父バトルプラン)
というお兄さんがいます。
このお馬さんはすでに南関の重賞を
2勝しており南関クラシックの
羽田杯と東京ダービーはともに4着と
かなりのお馬さんです。
中央で走っても楽々オープンいけそうな感じです。
その他の兄弟たちも全てダート勝利
にも拘わらず今回ディープインパクトを
組み合わせてきたってところが不思議です。
ただこのお母ちゃんはただもんじゃないっすよ
実は今年の2歳馬(ヴォルスト 牡 父キズナ)も
新馬勝ちしてます
中央デビューした4頭は全て勝ち星挙げてます
地方デビューの2頭も4勝以上で馬主孝行です
てなことでデビューした全頭がそれ相当の活躍を
見せてくれているってうれしい限りです
レベルは違いますが
毎年オープン馬を出している
東サラクラブの「エリモピクシー」や
キャロットクラブの「トゥザヴィクトリー」みたいな
そういう意味では
今回のディープ×砂の血統は
どんな活躍を見せてくれるのか
出資はしてませんがすごく楽しみですね
地方、中央でのダートG1は
アンジュデジールだた1頭ですからねえ
因みに預託先は
手塚貴久厩舎です。
兄のゴルトマイスターも預託されてますので
クラブとしても安心ですね
では次回もユニオン独特の血統馬を
ご紹介したいと思います。