今日は、このブログを始めるきっかけとなった
キキの誕生までの事を記録しておこうと思います

妊娠に気付いたのはぱぱっちでした…
もともと生理が不順だったこあら…
まだ1ヶ月にもならない時期に、ぱぱっちは妊娠したと確信をもっていました
しかし、すでに子供は2人でおしまい
と思っていたこあら夫婦まさかぁ~
と思う反面、そうだったら…と、頭をよぎる妊娠の二文字ホントなら喜ぶべき事…
でも、4月に自分達の店をオープンして、まだ1ヶ月たらずのことでした

時間的余裕も、金銭的余裕も、心の余裕も全くない状態
怖くて、なかなか検査に踏み切れないでいる こあら
しかし、現に生理はこない逃げられない
ついに、1つ
に残っていた検査薬を使うことに6月2日 陽性反応…
ウソ…やっぱり…
気持ちが入り乱れる
でも、検査薬古くなってたから、ちゃんと出てないかも…
心臓が苦しい…
ぱぱっちに知らせなくちゃ
階段を駆け降りる
ぱぱっちの顔を見た瞬間
苦しさがマックスになり、涙が溢れ出した
『ごめん、できちゃった。ど~しよ~
』背中に抱きつき、出た言葉
『まぁ、しかたないじゃん』
この時の2人の考えは正反対だった
私は、産めない…
ぱぱっちは、3人かぁ…
そのまま仕事に行き時間の空いたときに、ぱぱっちとどうするのか話し合い
私の気持ちは、やっぱり
産めない…産んであげられない…
回りの人達にこれ以上、迷惑かけられない…今の家庭環境を考えたら…
でも、産みたい気持ちが全くない訳じゃない
話しているうちに涙が止まらなくなった
そんな中、堕胎という結論に行きついた…
それから、毎日泣いていた
でも、直ぐには行動に移せず、それから1ヶ月が経った
7月2日 やっと
へ総合病院で週明けということもあって、2時間近く待つことに
初めてぱぱっちが付き添って来てくれた
名前を呼ばれ、診察台に
『おめでとうございます
この黒いところが、赤ちゃんですね』先生の言葉を聞き終わらないうちに
胸が苦しい…
声を出して泣いた
看護師さん達は、まだ状況を知らない
私が嬉し泣きしていると思っていた
『じゃあ、先生からお話聞きましょうね』
隣の診察室に行き声にならない声で
『……産めないんです、堕胎を考えています……』
よりいっそう溢れる涙
しかし、先生から返ってきた言葉は
『…あ~そうですかぁ…でも、うちでは堕胎手術は必要性のある人しかしてないの』
予想していなかった言葉
こんなに人は泣けるんだというくらい泣いた
看護師さんが見かねて空いている診察室に通してくれた
『落ち着くまで、ここにいて
』15分位泣いただろうか
少し落ち着き、お礼を言ってぱぱっちの元へ
また、涙が出た
そしてエコー写真を見せた
その後また悩み続け、泣き続けた
ぱぱっちは、『そんなに泣くくらいなら産んだら?』と言ってくれていた
私の迷いが…決められない
そして
『やっぱり産んでもいい?大丈夫かな?』
『おまえがいいようにしたらいいよ。なんとかなるさ』
7月の終わりでした