怒涛の子宮口開口の出産後…
こんなやつ でした
麻酔をしていた為、分娩台で4時間も過ごしました
赤ちゃんも一緒じゃないし、とりあえず寝るしかすることがなかった(笑)
トイレには行きたい気持ちもなかったし、まだ歩けなかったけど、時々助産師さんが導尿にやってくる。
管を通されて無理やりおしっこを出されるのも朝からずっとだったから、何回目かわからないほど
ウトウトしながら日付が変わり、産後1日目スタート。
AM1:00
やっと分娩台から降りる。
腰の麻酔の管が気になって丸一日ほとんど動けなかったので、身体が思うように動かない
歩くのはまだダメだそうで車椅子に乗り、病室へ移動しました。
まさかこんな形で人生初車椅子体験をするとは
病室は今回個室を希望しました。
1人目の時は大部屋だったけど、
大部屋は私には不向きで、眠れず、ストレスいっぱいの入院生活になってしまったのでした
お金はかかるけど、今回はコロナもあるし、個室にしてもらいました。
とりあえず、飲食が可能になったので
飲みたくて飲みたくてずっと我慢していたお水をたくさん飲んでベッドに横になりました。
3:00
歩行開始。
ずっと邪魔だった点滴も外れ、行きたくもないけどトイレに行かされる。
何とか歩いてトイレには行けました。
排尿もできましたが、傷が気になってビクビクしながらでした
7:00
検温と子宮のチェック。
ベッドに横になった状態でお腹を押される
痛いし、相変わらず空気の抜けたゴム風船みたい…
そして何故か熱が37.7℃。
発熱してるけど、身体のだるさは全くなし。
発熱してるから会陰の痛みを和らげる痛み止めの薬も出してもらえませんでした
8:00
朝食。
実に38時間ぶりのまともな食事(笑)
楽しみで仕方なかった(笑)
サンドウィッチ
ブルーベリーヨーグルト
バナナ
りんごジュース
牛乳
母乳を早く出したかったから本当は白米が良かったなぁ。
でも美味しくいただきました
9:30
分娩の時の硬膜外麻酔の背中の管を外しました。
どうやら管は先生しか外せないようです。
先生は「取りますよーしっかり掴まっててくださいねー」と言ったので
どんなに痛いのか
と身構えました。
が。
ぺりっとあっさり終了。
先生、面白がってやってたな

とまぁ、茶目っ気のある先生にやられました(笑)
しかも後々シャワーに入って気づいたのですが、傷口に貼ってあったのは医療用のテープとかじゃなくて
どこにでもある普通の絆創膏
ビビりな私はまんまと騙されましたとさ
長くなってきたので次回に続きます★

