前回の記事の続きです。
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NSTと問診の後は先生の診察。
今日の担当は院長でした。
まずは内診…
前回の健診で子宮頸長が28mmでお腹の張りもあるのでリトドリンが処方されたのですが、今回は如何に
子宮頸長 24mm…さらに短くなってました
そして触診も…
めっちゃ痛かった



子宮口の確認だったようですが、
子宮口も柔らかくなってきているそうです…
考える先生。
「25mmで入院なんだけどなー…」と。
でも、34週になっていることもあり、
張りどめのリトドリンをしっかり飲んで安静にすることを条件にギリギリで入院を免れました
肝心の赤ちゃんはというと、元気いっぱいで
既に2500グラムあるそうです。
でも、体重はあってもまだ未熟なのでまだ生まれてはいけないらしく…
次回の健診は2週間後のはずでしたが、
1週間後にまた来てくださいと言われてしまいました
体重の心配をしていた私でしたが、
今回の健診では、それ以上に子宮頸管の短さが危険だったようです


来週の受診次第では入院もありえるのかもしれません…
ここで入院となると年越しは病院になるのが濃厚です。
それだけはどうしても避けたい
家に帰ると涙が止まらなくなりました。
どこで無理したんだろうと考えてしまいます。
仕事はほとんど休業状態でしたが、家のことは今まで通りしていたからなのかな…
お腹の張りを感じつつも布団を敷いたりしてたし。
娘と遊んでいるうちに動きすぎたかな…
理由はわかりません
旦那さんにLINEで今回の健診があまり良くなかったことを報告しました。
心配してくれて、すぐ電話がかかってきて
仕事を早退して、普段全く料理なんてしないのに晩御飯も作ってくれました。
別に帰って来なくても良かったのに…と言ったら
心配になるくらい私は電話越しにヤバイ声を出していたらしい
娘のお風呂も寝かしつけも全部してくれて
本当にありがたかったな…
久々に凹んだ気持ちになりました。
でも、家族の顔を見ると少し落ち着きました。
とりあえずあと3週間。
37週になるまで赤ちゃんには留まってもらえるよう身体を大切にしていきたいと思います。

