子どもの幼稚園もいよいよ夏休み
終業式の日、帰宅した子ども(4歳10ヶ月)に妊娠を伝えると前から決めていました。
日に日に大きくなってくるお腹に子どもながらに違和感を感じていたようで、
「ママ、太ったの?お腹ポンポコリンだよ?」
「ママのお腹に赤ちゃんいるの?」などと聞かれることもしばしば
太ったとか食べ過ぎたとか誤魔化し続けるには
そろそろ限界でした
安定期に入るまでは言わないでおこう…と妊娠発覚後は思っていたのですが、
幼稚園が夏休みに入るタイミングで言うことにしました。(安定期まで2週間ありますが
)
夏休みになれば、社会との繋がりも途切れ、色々と言いふらす危険も減るかな
と思ったからです。
夏休みが終わる頃には私が妊婦なことにも慣れてきているはず
(笑)
幼稚園から帰った子どもを目の前に座らせ、
大事な話があるよ、と伝えました。
しばらくママのお腹が痛かったり、具合が悪くなったりしていたけれど、病気じゃなかったよ、
お腹に赤ちゃんがいるんだって
と言うと、
「え
本当にお腹に赤ちゃんいるの
やったー
」
と大喜び。
ニコニコしながらも何故か目から涙がポロン
不安ではなく、どうやら嬉し涙だった模様
まさか泣かれるとは
私も泣きそうになった


でもね、まだ赤ちゃんはとーっても小さくてすぐ生まれても生きていけないんだよ。
だからママのお腹の中で大きくなってから生まれてくるからね。
ママのお腹を叩いたり、蹴ったり、お腹に乗ったりしたら赤ちゃんが苦しくなって死んでしまうかもしれないよ。
ママのお腹に優しくできる
と話を続けました。
力強く「大事にする
」と答えてくれました
本当に赤ちゃんが嬉しかったらしく、その後は一日中
「本当にママのお腹に赤ちゃんがいるのー
」
と聞いてきました
赤ちゃんが生まれたら、おむつを取り替えて遊んであげるそうです
しかし…
もう早速赤ちゃんと遊ぼうとする我が子
座ってテレビを観ていると、紙を丸めて作ったステッキでお腹をさわさわ
普通にウザイから(笑)


予定日までの残り約半年、無事に暮らせるのか心配になりました