看護師さんによる腹囲測定や説明等々の後、再びしこたま待たされる。
この病院のネックはいつも混んでいること。
それでも私の住んでいる市内には産院は2つしかないし、40歳以上の高齢出産や双子の出産でも対応してくれる個人病院はここ以外ない
1人目の出産は総合病院だったけど、個人病院の美味しい食事に憧れがあるのです(笑)
先生は2人しかいないし、たくさんの患者さんを見なくちゃいけないので待つのは仕方ないですね
何より自宅から1番近い産院なので、緊急の時はすぐ病院に行けますしね
たくさん待たされた後やっと呼ばれました。
今日も院長先生。
まず前回の血液検査の結果から。
血液型と風疹抗体の話。
風疹抗体はバッチリでした。
35歳の時、市から助成されるということで、予防接種をしていたのでした。
その時の予防接種の効果はちゃんとあったようです。
ちなみに旦那さんは去年、市から届いた受診券を使って風疹抗体検査をしましたが、抗体はバッチリでした。
(子どもの頃風疹になったことがあるらしい。)
次に内診。
どうやらこの産院は毎月内診があるらしい
1人目を出産した総合病院は毎月はなかったんだけど…
病院によって違うのにはびっくりです。
いきなりエコーをズボッと入れられ沈黙。
今日はカーテンも開くことはなく…
先生が一言。
「胎盤が結構下の方にあるからHしちゃダメだよー、1ヶ月くらい。出血したら嫌でしょ」と。
なんというストレートな言い方


私も旦那さんも流産が怖くてとてもそんな気になりません(笑)
そしていつもの触診と膣錠。
膣錠は感染予防ですって。
前回のようなゴリゴリされる感覚はなく、ホッとしました(笑)
内診の後はベッドに横になり、エコー検査。
今日も赤ちゃんは元気でした!
起きていたようで活発に手を動かしてました。
「おー、元気だねぇ」と先生。
そこで先生がちょっとイタズラ…
私のお腹をポンポン軽く叩く
それに反応して仰け反る赤ちゃん(笑)
もう外からの刺激に反応できるんだ
性別はわかりませんとのこと(笑)
聞いてないし、まだ見えないでしょうに
特に今日は何も言われることなく、検診終了。
混んでいることにイライラしましたが、赤ちゃんを見るとイライラはなくなりました(笑)
胎盤がちょっと下にあるとこくらいだったなぁ。
1人目の妊娠中も胎盤が下気味だった時期があって、
自己血を事前に採取して輸血の準備をするかしないかの話もあってドキドキしたのですが、胎盤が無事に上に上がったし、
まだまだ妊娠初期なのでそこまで心配する必要はないと思う
2回目の妊娠ならではかな
次回の検診は4週間後。
しばらく赤ちゃんにエコー越しで会えないのは寂しいな
その時には安定期
何だか信じられません
無事に出産してこの手で赤ちゃんを抱っこするまで安心はできませんけど、とりあえず初期流産の危機は過ぎ去って良かったです。

