前回の続きです☆採血の後はかなり待たされる
スマホを眺めて時間つぶしをしてたものの、あまりにも長い待ち時間でスマホも飽きてしまい、目もしょぼしょぼ
寝に入ったところで呼ばれました
今日の診察は院長先生でした。
前回の流産の時は初診で胎嚢を見つけてくださり、最後は流産の手術をしてくれた先生です。
まず最初に内診台へ案内される。
支度をしている間、カルテを見て
「自然にできて良かったねぇー」
なんて話をされました。
いつもこんな感じでタメ口でフレンドリーな先生
支度ができて内診台に乗った時でした。
電話がかかってきて先生は電話の応対
しかもその電話が長い
下半身丸出しでご開帳のまましばらく待たされる
電話はまだしもこの格好で待たされるのは辛い
（誰も見てないんですけどね…でも、気分的に辛い）
）やっと電話が終わり先生が登場。
エコーで赤ちゃんを確認♡♡
いたいた！！
今日も元気でした！
臍の緒もバッチリ見えたし、手もバタバタ動かしてた♡
前回のエコーより人間らしい形になってました！
その後どうやら子宮頸がんの検診らしく、内膜を削り取られる…
さらに膣の洗浄まで…（感染予防らしいですね）
結構ゴリゴリやられて、痛い
カンジタの処置みたいに膣錠まで入れられ…
（カンジタではない）
最後の方で触診ぽい感触もありました。
次は「お腹から見ましょう」とのこと！
10週で経腹エコーで見れるなんて
ベッドに横になりお腹を出したところで
電話再び。
お腹冷えるんですけど…
忙しい先生です
先生の電話も終わり（さっきより短め）
ようやくエコー
…って数年ぶりのお腹のエコーでびっくり！
ゼリー暖かい
（1人目の時は冷たかったの）
）
うんうん、元気元気🎵
普段あまりお腹にいる実感ないから、見れたらやっぱり嬉しい♥
しかもDVDに録画して下さりました！
動いてるエコーの記録が残るのは嬉しいです。
病院によってそういうところは全然違うんですねぇ
そして最後にクアトロテストの説明を受けました。
首には浮腫は見られないとのことでしたが、こんな検査の話をされると高齢出産という現実を突きつけられる…
すごく困った顔を私がしていたのか、
先生は「みんなに説明してるからね、こういう検査があるよって話だけだから」と受けなさいということではないことを強調しておられました
私は正直あまりこの検査は受けたくない。
不安ばかりが増えそうだし、せっかく授かった生命を自らの手で絶ってしまう決断を迫られることになるのが怖い。
かといって障害のある子が産まれたら立派に育てる自信もない…
年齢的にも今回の妊娠は最後のチャンスになりそうだし…
とりあえず旦那さんに相談だな
次回の検診は3週間後。
元気に育ちますように！