流産後の検診以来の産婦人科。
(子宮がん検診で他の婦人科へは行きましたが)

流産の悲しい思い出がたくさん詰まった病院。
待合室の様子も変わったこともなく、たくさんの妊婦さんがいます。
お腹の大きな妊婦さんのことが恨めしいと思ったこともあったな…



受付に保険証と診察券を出し、問診票を記入する。

初診の人と久しぶりの人とで問診票の内容は違うようで、初診の時は初潮の時期や結婚の時期なんか書く欄があった記憶があったけど、今回はそんな記載をする所もありませんでした。

妊娠回数は前回より流産の妊娠が加わったので2回と書きました😢
手術をしましたかの欄もあって、流産の手術とも書きました😢

なんか問診票の段階から悲しみが込み上げてきます…

問診票を
書いたらしばらくの待ち時間。
待っている間、緊張しかありません。

ちゃんと胎嚢はあるのかな…
もう既に流産してたりして…
子宮じゃない所にいたらどうしよう…
そもそも妊娠検査薬が誤りだったりして…

心配の種がグルグルと頭の中で過ぎります。

そして、間もなくして看護師さんの問診に呼ばれました。

問診の内容は問診票に書いてあることの確認でした。
手術は去年の流産の手術だけですね?
とか、
既往症のこととか。

(別の話になりますが、3年ほど前からとある肝疾患の疑いで消化器内科で経過観察で通院しています。肝臓の細胞を入院して採る検査をしないと病名が確定できないらしく、症状もひどくないし、子どもも小さいので経過観察という形にしてもらっています。病名が確定すると難病指定の病気なので、それはそれで面倒ですがあせる

ガッタガタの基礎体温表もその時に提出しました。

長くなったので続きます右矢印右矢印