最近・・・・

私だけかもしれませんが、子育て中で子供が受験などに関わっている人は、人が頭が良くなるシステム、その方法などについて考えることが多いと思います。

 

人の能力とは一体いつ伸びるのか、

記憶というものはどうやって作るのか、

地頭と言うものはどういうものなのか、

抽象化能力が大事と言うけれど・・・などなど・・・真顔

 

遺伝はかなり大きいと思うのですが、周りを見ると兄弟の間でも差があったりして、遺伝ばかりとも言い切れないですよね。

本人の資質は大きいと思いますが、資質のみというわけではないですよね・・・赤ちゃん泣き

 

本人の資質のみだったら、受験で競争させるということ自体意味がないことになってしまうでしょうから、やはりある程度は学習の量の差も大きいのだと思います。

(本人のやる気も大きな大きな要因ですが)凝視

 

インターエデュなどの掲示板を参考にしたり、色々な本を読んだりもしていますがなかなかこれといった答えは見つからない気もします。

インターエデュなんというか、人間模様が垣間見えてなかなか面白い掲示板です。不安あんぐり

 

 

 

いろいろ調べて思うことですが・・・

はり暗記に大事なのは小学校4年生ぐらいから中2ぐらいまでの間のような感じがします。

ここがやはり暗記力がとても高いようなので、この間にある程度覚えること覚えてしまった方が本人も楽だなと思いました。

 

算数はつまずくとかなり厄介なので、とにかく注意してつまずいてそのまま、とことがないようにするというのが大事だと感じます。

どんどん進んでいく電車から一度こぼれてしまうと、また乗り込むのは大変ですよね・・・🚃

 

日々の学校や塾のテストの点数というのはある程度指標のような感じになってきますよね。

やはり7割以下は要注意みたいな感じで、親も注意してその単元は復習する、のようにしたほうがいいのかなと思います。

テストだけやり直してもダメで、その単元自体が苦手な問題が多いということなので、時間がかかってもやり直すのが結局は早道、ですかね。。。

 

大人もやはり脳を鍛えるとそれなりに良いことがあるものですね。

私は歳とともにどんどん集中力がさらに落ちていて、最近では動画の一本すらなかなか集中できなくなっていたのですが、子供の勉強に付き合うようになってから、映画でも勉強系の動画でも前よりも集中して見られるようになりました。看板持ち

 

一度にあまりにたくさん見ると、ちょっと目や肩が疲れてくるのである程度以上はいかに面白くてもほどほどにするようにしています。

集中して視聴すると、やはりその後の疲労感がすごいのでこれはまだまだ課題ですね。ネガティブ

 

この世の中、自分に情報をインプットする方法は色々ありますよね。

だそれをなかなか自分の脳内に止めて置けないのが辛いところです。真顔

自分にインプットしてとどめておける量を増やしていきたいなとしみじみと思います。

自分自身にメモリースティックを挿したりできたらいいなあ・・・と真剣に思います。

 

パソコンのインストールなんて一瞬で済むのに、人間は何十年を勉強してそれでもその内容を忘れてしまったりしますよね。

時間もお金もかけて勉強しているのに、やはり記憶力というものはパソコンなどにはかないませんよね。

ただ人間同士の中ではなるべくたくさん覚えている方が有利ということで、諦めずに頑張っていきたいと思います。ぐすん

 

過去自分にできなかったことが、どうすれば出来たのかなどうすればできるのかな、と言うことを知りたくて、日々情報を追い求めているのかもしれないです。

頭がぼーっとしてきた時はメディカルクリニックのサプリメントを飲んだりミントを食べたりして少しシャキッとして復活するようにしています。

(最近コーヒーには頼りすぎないようにしています)照れ