わんこら式・・・画期的な勉強方法だと感じました

できないことができるようになると嬉しいものですよね。

それは大人になっても同じだと思います。

大人の方が自分の限界を知ってしまっている分、より嬉しいのかもしれないと思います。

子供が算数がどうにもう苦手で、でもまだ望みはある・・・と思いネットで色々と検索しました。

そしていろいろと良いサイトを見つけました。やはり調べてみるもんですね

何かのテーマを集中して調べていると、やはりいい情報というのはそれなりにあるものだなと感じます。

最近見させていただいているのは、こちらのわんこら式さんのサイトです。

わんこら日記

こちらの方は東大や京大の数学の試験に受かったというすごい経歴でありながら、サイトは非常に面白い感じになっています。

算数はとにかくわからなくても、最初から何度も答えを書き写す。それを繰り返していればどんどん分かってくる、というようなことらしいです。

なるほどと思い、こちらの手法を試してみる価値はあるなと思って早速少しずつやっています。

子どもだけでなく、自分自身も算数ができるようになりたいなと思っているので簡単なことから試してみようと思っています。

こちらのサイトですごく印象に残ったのが物事のマスターの仕方です。

昔から言われていることですけどもいきなり高い山に登ろうとして挫折していることが何と多いことか・・・

それよりも小さいステップにどんどん分解して、今日はできた、明日はできた、と積み重ねでやるしかないのだなと改めて考えさせられました。

すごく参考になるサイトです。

ピアノの勉強もできるようになるまではかなり苦しいものですが、ある程度できるようになってくると、なんだか楽しくなってきますよね。

できることが増えるというものは単純に楽しいものです。

とにかくどんな形でも、何でもいいから続ける方法を考えることが大事なのだと書いてありました。本当にそう思います。

少しずつでもいいからとにかく続ける。

周りの人の力を借りてもいいから、絶対にやらなければいけないことは続ける。

こういう方法を考えていれば自分に合った方法というのはだんだん分かってくるものかなと思います。

そして私のコツとしては、午後にサプリメントや野菜ジュース、栄養分になるものを飲むことです。

サプリメントを飲むとプラシーボ効果もあるのか自分が元気になるような感じがします

自分の場合、朝はけっこう元気なのですが、午後になるとだんだん疲れてくるので午後のタイミングで飲むというのが大事かもしれないと思います。

ダレそうになる午後も、それなりに元気に過ごせる感じです。

誰でも自分なりのコツと言うものがあると思います。

そういうものを少しずつ蓄積していくのが、前哨戦では大事ではないでしょうか。

子供の夏休みの宿題、逆上がりの練習、毎日嫌にならず学校に行くこと、定期テストに向けた勉強、明日の宿題を仕上げる。

これらのことは今思えば、全部その後の人生の本番前の戦い、前哨戦でした。

本番が始まる前に、自分なりのやり方を探しておく、これが勉強の目的かもしれない、と思います。