子供、無事に退院しました。

コメントをくださった方々、どうもありがとうございました。

心配してメールなどをくれる友人もいて、ありがたい限りです。



今回知ったこと。

小児科って、結構入院している人多いんですね。

なんの病気かはもちろん分からないですが、小さいお子さんにずっとつきっきりのお母さんたくさんいました。

うちの子はそんなに騒ぐ方ではなかったけれど、ずーっと泣き叫ぶ子なんかのお母さんは本当に大変そうシラー

つきそいはベットも簡易ベットだし、お風呂も自由に入れない。

子供の入院していたところは、病院内での飲食が全て禁止で困りました。

唯一食事ができる休憩部屋は土日閉まってしまうので、どーしろというのか~という感じでした。

お弁当をできるだけ持っていき、素早く食べて戻って、で乗り切りました。


独り身の頃は病気なんて風邪ぐらいである意味強気だったけれど、小さい頃ときっと年をとったときというのは、病気と無縁ではいられないなと感じます。

人間は病の器という言葉が、むか~しきいた曲の中で使われていて、その意味を年を取るほどかみしめています。

病気にかからないというのはとても運のいいことであり、人生の一時期のことなんですね・・・

貴重な一瞬を無駄にしないように、なんてよく言うけれど、生活とはある意味厳しいことの連続だからこそ、楽しい時間がキラキラと輝くのかもしれませんねひらめき電球


もうすぐお盆、少しお休みができる人も多いのかな。

我が家は、今年の夏は養生になりそうです。