子供の運動会が終わりました。
去年は雨で中止になっちゃったので、今回が初参加です。

何が一番印象深かったっておじいちゃん・おばあちゃんたちの勢いにびっくりしました。
うちは遠方なので祖父母は来れないんですが、こんなに近くに親が住んでる人が多いのかな、という感じ。
うちは都内なんですが、埼玉あたりだったら駆けつけてくれるのでしょうね。
競技が終わったあとは芸能人並みの撮影会、写真とりまくり。

それを見て、少しだけ寂しさも感じたのですが、でも・・・なんて思ったんです。

駆けつけてくれる祖父母の愛情ももちろん愛情だけれど、見守る愛情もあるんじゃないかって。
(実家に帰ったときは、そりゃあ愛情をかけてくれます)

駆けつけてくれないから寂しい、と思うのではなく、その子の成長を長い目で見守ってくれる、その手助けであれば惜しみなくしてくれる、これもまた愛情に違いない、と思ったんです。

それは、こんなエッセイを読んでいたからかもしれません。→こちら

「身体の発育」

「健康体質作り」

「知能の発達、」

「心構えの醸成」

これらすべてをちゃんとやろうと思ったらそりゃあ大変で、感傷にひたったりささいなことに落ち込んだりしている暇もないですよね。

このエッセイに関してはすごくいろいろ思うところがあったのですが長くなってしまうので、何回かに分けて書こうかと思っています。