やっと・・・やっと。
子どもが歩くようになりました![]()
まだまだヨロヨロですが、でも少しずつ歩ける時間も長くなってきて。
こういう小さなことでも、母親にとってはすごくうれしいものですね。
私はそんなに心配性なほうではありませんが、やっぱり育児をしているといろいろ不安になることもしばしば。
栄養バランス、足りてるかな、とか。
今の時期はどんなことに気を付ければいいのかな、とか。
やっぱり初めての育児だと、それこそ右も左もわからず、勘違いしていることもしばしば。
実家などが近くにいる人は少しは教えてもらえると思いますが、私はそれもなし。
だからそういう時に頼れるのは、やっぱり本でした。
育児書も何冊か図書館で借りて読んだりして、かなり勉強したつもりでも、実際育児をしていると「???」となることはいっぱいありますよね。
私がよく開く本はこの3冊です。
・「初めての育児―生まれてから3歳まではこの本におまかせ!」
これはわりと評判がよさそうなので購入した本です。
これは友人から譲っていただいたのですが、ぶ厚すぎて生まれるまでも読み切れず、生まれてからはなかなか読めず・・・
育児中って最初は特に、寝不足が続くので、細かい字を読むのが苦痛なんですよね・・・ということで、結局ちゃんと読んだのは最近になってから。![]()
すごくいいこと書いています。時間と心に余裕のあるときに読むのがおすすめ。
これを読むと「育児は楽しむものなんだ」とハッとさせられます。
そして、最後は何度か紹介していますが、早いうちに出会って本当によかった!と思える本。
この本のおかげで、長期的な目標を立てることができて、その日のことだけを考える生活にはならなかった木がします。
そう、子供はいつかは成人する。そしてその子の人生を歩む。
身体・精神とも少しでもよいものを作り上げる、精一杯その手助けをするのが親の役目。
そんなふうに気持ちを新たにさせてくれる本です![]()
本はたくさん読みましたが、今でもちょくちょく開く頻度が高いのは、この3冊です![]()