本を購入してから、ちょくちょく覗いているメディカルサロンのサイト。


ドクターにメールで相談の解答例集を読んでみました。

41歳とか、23歳とかになっても、身長を伸ばしたい人っているんだな~
少しびっくりしました。

でも・・・

子どもの身長のために、ある程度費用をかけて治療してなんとかなるならそうしたい!という気持ち、今なら少しわかります。

他でもない、たった一人の自分の子どもだから・・・

自分自身の身体だってそうですよね。
いくらコンプレックスがあっても、他人を羨ましいと思っても、自分は自分と付き合っていくしかないのだから。

でも、将来高い費用をかけるのであれば、出来ることであればその分は教育費なんかに回してあげたい。
塾だって通うとしたらお金もかかるし、部活やらなんやらでお金はかかる一方のはず。
いくらパパや私が、自分が背が低いからつらい思いをしたから気持ちがわかると言っても、教育費のたかたわら、伸長治療のために大きなお金は、家計から出せない可能性のほうが大きい。

だから、将来のリスクを減らすために、やっぱり乳幼児の今が大事なんだ、と心を引き締めました。
(なぜ乳幼児の今が大事かということは、このエッセイに書いてあります)

保育園に通わせてると、保育園ではかなり栄養バランスに気を使った食事をだしてくれているようで、正直心強い部分もあります。
(旬の素材を取り入れた一汁三菜毎食果物付きで、おそらく私よりもいいものを食べている(笑))
でもその分安心して、家ではいつも同じメニューになっちゃったりして。

いかんな~反省。
もっと繊細にやらないと。