福島県、南相馬市では今もなお給食が完全復活していないのだとか。→この記事

学生ってすごくよく食べますよね。
成長期だから、おなかがすいて仕方がないはず・・・
う~ん・・・気の毒です。
かと言って、個人がボランティアや寄付をして、なんとかなるような量の話ではないし。

いくら格差が生まれるから、と言っても、自分の子どもにおなかいっぱい食べさせたい、と思うのは自然なこと。
なんでもいいから持たせること、許可をしてもいいのでは、と思ったりします。

ごはんが足りない、というのはすごくひもじいもの。
最近そんな経験はないなぁ・・・

中高生の頃、男の子たちは本当によく食べていました。
お昼休みにはもうお弁当箱がカラになって、購買部でパンを買ってきて食べていたり、あるいは早弁用のおにぎりやパンを別で持ってきていたり。
3時間目が終わったら、教室はお弁当の匂いが充満してこっちもお腹がすいたり(笑)
(でも、女の子で早弁してる子はいなかったなあ~、その代わり誰かがお菓子を開けるからわらわら集まって行ったり(笑))

私の子どもも、中学生ぐらいになるとそういう感じになるのかなぁ。
楽しみだけれど、それなりの準備をしておかなければいけませんね。
自分用だったら、冷凍食品チーンの適当お弁当でもいいけれど、子どもにはそれなりに身体にいいものを持たせたい。

お弁当のメニューの練習もしなくてはね~(-_-;)

成長期に満足な量食べられないと、身長の伸びにも影響するはず。
なんてことをすぐに考えてしまうのは、きっと自分が子供の身長のことをすごく気にかけているからでしょう。
幼少期ほどではないにしても、この時期の身長の伸びを逃すと、あとから取り返すのはすごく困難ですから。。。(リンク参照)

早く、給食の状況が改善されるといいけれど・・・

思春期の身長の伸びが阻害されたら、あとからなかなか取り戻せないということが、もっと世の中に知れ渡って欲しいと思う今日この頃です。