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先日子どもが無事、一歳の誕生日を迎えましたニコニコ

なんだか感慨深いような、一年あっという間だったような。

1年前のあの日、私は痛い痛いお腹を母にさすってもらったんだよなぁ。
痛みを感知する計測器みたいなものの針が振り切れるぐらい、陣痛が激しいと看護婦さんに言われて・・・たしかにすごい痛みだっった得意げ
付き添ってくれた母は心配症で涙ぐんでいるし、初めてのことで何をどうがんばったらいいのか勝手がわからなくて、早くお産が進んでくれるようひたすら祈ったことを覚えています。


育児の大変さを周りから聞くことが多くて、子どもが生まれてくるのが正直少し怖い気持ちもあった私。
みんな、それでも子どもはかわいいから頑張れるんだよ、という言葉を続けるんですが、それでもとっても大変そう。
自分で選んだこととは言え、今までのお気楽な暮らしにはもう戻れないんだな、と思って悲壮な覚悟のようなものがありました。

でも、生まれてきた子どもが、保育室で真っ白なおくるみに包まれて、バンザイをして眠っている姿を見たら

「なんか、天使みたいラブラブ!ラブラブ!
なんて本当に思って。

それを話すと家族・友達みんな笑うけれど、あのときは本当にそう思ったんです。
今思うと、かなり新米ママフィルターというか、妊娠ハイというかそういう状態だったんだと思うんですが。
この子だったら可愛がって育てていけるな、だってこんなにかわいいんだもの!!
なんて心境に一気に変化。

そんなこんなで、一年一生懸命やってきて、やっと迎えた誕生日。
友達も「おめでとう」メールをくれる人が多くて。
みんなよく覚えてくれていたなあ~。感激でした。


一歳の誕生日を迎えたいま、子どもの身長は73センチ、体重は10.4キロ。

う~ん、だんだん身長の伸びがゆるやかになってきてしまいました。
そういう時期だから心配せず、見守るようにと本なんかには書いてあるんだけど。

成長曲線はこんな感じで、ゾーン真ん中という感じではあるので、このペースで成長していけたらいいな~と思います。