先日母が来たとき、まりも(息子)を久々に見て「あら~、大きくなったわね」と言っていました。
「あなたなんで寝てるの?と不思議なぐらい大きいわ」(笑)と言われました。
まりもはけっこう大きくて重くて、外見はいっちょまえだけれど、まだまだ4ヶ月なのでねんねしかできないのです。
抱っこをするとき「よいしょ!」と気合を入れるようになりました(笑)

この大きさでこんなに重いんだ・・・
よく街で見る、けっこう大きい子どもを抱っこしているお父さんはすごいなぁ。
パパにも「腕がたくましくなったなあ」と言われるのでノースリーブは控えています・・・(涙)

ベビーカーで散歩をしていると、よく知らない人に声をかけられます。
おばあさん世代の女性が多いです。きっと自分が育児をしていた頃のことを思い出すのかな。
「何ヶ月?」と聞かれて「4ヶ月です」と答えると「あら~~、大きいわね!」とよく言われます。
ちょっとムチムチすぎて、母ながらあらま~~・・・と思うことも。
(それはそれで可愛いんだけど、本当に肉付きがいい)

でも、こうやって栄養状態をよくしておけば、きっと身長に関してはちょっとリードできるのではないかな?なんて思っています。
みんな小さい頃は、病気とかできものとかそういう事ばっかり気になると思うけれど、身長はかなり重要なのに小さい頃ってみんなそんなに気にしないですよね。
この時期のがんばりこそが、低身長を防ぐかもしれないのに。

身長に関して一番注意すべき時期というのは、この一番成長する幼児期と思春期だそうです。
思春期は、受験勉強があったり部活があったりして、あまり身長のことだけを第一優先にした生活は送れないかもしれないな、と考えます。
身長が伸びないから・・・と言って勉強しないで寝るわけにもいかないし。
身体に良いから、と言って素直に栄養のあるものを食べる・・・なんてことも考えにくいし。
きっと幼児期に栄養状態をよくして、人より大きめの子になっておけば、その後の人生でも一つ心配事がなくなって、親子ともども精神的にも楽なのではないかしら?
だったらいいなあ、という願望もあるのですが、そのように考えます。

かくいう私も、子供を産むまで、そしてこの本 を読むまではそんなこと考えたこともありませんでした。
やっぱり、予備知識があるっていいなぁ、本を読んでいてよかったなぁ~と思います。

まずはまりもの経過観察です。
ぐんぐん育ってほしいなぁ。