昨年の11月末に精神病棟を退院してサ高住に入居した母ですが、
こまめに面会には行っていて、会話もふつうにできて笑うようになっていた矢先のことでした。
4月の中旬に二週間ぶりに面会にいくと、寝たきりの状態で視線はろくに合わず、会話はかろうじて出来るけど呂律もまわらない状態になっていました。
重度の老年期鬱と診断され入院したときの状態と似ていたので、鬱がぶり返しちゃったかな?
とその時は命の危機とは考えず、また精神科の先生に繋ごうと施設長にメールでお願いをしたところ、翌日に母危篤の連絡を施設から受けました。
酸素濃度が下がっていて意識もほとんどないと。
救急を呼ぶようにお願いして、手配してもらったのは大きな病院の救命センター
駆けつけた時には意識はなく、それから一週間の昏睡状態に。
その間に遠方から母のお姉さん達や、親戚が面会に来ましたが祈りは届くことなく母は永眠いたしました。
死因は肝不全。
先生がおっしゃるには肝硬変だったようです。
昔から酒も煙草もする人でしたからあまり驚きはしませんでした。
医者嫌いなのか、健康診断するよう周りが促しても行かないような人でしたから。
母は老年期鬱だと診断されてたんですけど
肝硬変について調べると、6人に1人の割合で重度の鬱になることを知りました。
シングルマザーで子ども4人を育てた、人一倍バイタリティ溢れる母です
うつになった原因は肝臓だったのでは??と今更ではありますが思います。
ともあれ、すべては過ぎてしまったことで
67歳と高齢にしては若いですか、母の人生は最期静かに幕を下ろしました。
とても悲しく病室では妹とたくさん泣きましたが
母はもう寂しい思いや苦しい思いをしなくて済むんだと思うと、少しほっとしています。
今までありがとうと、お疲れさまでしたという気持ちでいっぱいです
これからはお空から
私たち家族や子どもたちのことを見守っていてね