魂と繋がる=チャネリング と言えます
チャネリングとは、いわゆる造語で『チャンネルを合わせる』という意味です。見たいチャンネルの周波数に合わせる。リモコンでテレビのチャンネルを合わせるようなものですね
つまり『魂と繋がる』とは、『魂にチャンネルを合わせる』ということなんですね
チャネリングのイメージ
外国の映画を観たとき、『チャネラー』と呼ばれる人に何か霊のようなものが降りてきて、予言をしたり死者の言葉を代弁して無意識のうちにいろいろ喋っているシーンを見たことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
何か得体の知れないものが、自分に入ってきて支配されてしまう。「うわー、なんか怖い」
私もそう思っていました
たしかに、そういった危険なチャネリングも存在しますね。でも、今回みなさんにお伝えする『自動書記』はそれとは全く違うものです
『自動書記』は自分がなくならない状態で行うことができます

例えば、『自動書記』の最中に宅急便が来たなら、いったん書くのをやめて荷物を受け取り、また再び書きはじめることができます
なぜなら『自動書記』をしているとき、ちゃんと自分の意識がそこにあるので自分をコントロールできているからです
なぜなら『自動書記』をしているとき、ちゃんと自分の意識がそこにあるので自分をコントロールできているからです『自動書記』ってどうやるの?
『自動書記』の『自動』という言葉から、「勝手に手が動いちゃうの?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
例えていうならば、作文を書くような感覚です
自分の頭の中に浮かんでくる言葉や映像を、ありのままに書き出していくのです
はじめは普段考えていること(顕在意識)から書いていき思いを全て吐き出していきます。すると、だんだんと普段は意識していない本音の部分(潜在意識)が上がってきて、時には思いもしなかったような考えや感情が出てきます
慣れてくると、自分の本音だけではなく、身近にいる家族や恋人、職場の同僚、お客さんとかの本音も書けるようになるのです