私は昨年、育ての親であり、唯一の帰る居場所だと思っていた祖母を突然亡くし、実家を失いました。※詳しくはまた今度書いておこうと思います。
20歳で実家を出てからは、体調不良の時は祖母に電話してました。
「あんたは体調が悪いときにしか電話してこないのかい」
っていつも笑いながら言われたのを覚えています。
その祖母を亡くしてから、メンタルが正直ズタボロでした。無駄に明るく振る舞う日も増えました。今でも数日に1度は祖母が夢に出てきます。夢の中でいつも私は泣いています。
「もう私の人生に悔いはない、明日死んでもいい」
祖母を亡くしてからそんなことを本気で考えていたし、思わず声に出てしまうことがあり、友人に心配されたこともありました。もし自分が突然死しても弟が困らずお葬式ができるように、愛猫を引き取って飼ってもらえるように、死亡保険にも入りました。
ですが、救急車の中で意識朦朧としていた私が「死ぬかもしれない」という恐怖を抱いた時に、
「死にたくない」と思ったのです。
ー私が死んだら猫はどうなる?私がいなくなったらかわいそうだ!
ーせっかく祖母が育ててくれたのに享年30は若すぎる!
他にもいろいろ考えたとは思うのですが、流石に忘れました。笑
想像以上に「死にたくない」という気持ちが大きいことに驚きました。
※パニック発作時は自分がパニック発作を起こしているとは思ってません。心筋梗塞などの重篤な病気を発症したと思っています。
今思えば、今回のパニック障害の経験は、「明日死んでも良いなんて思うな、前をちゃんと向きなさい」「もっと自分を大切にしなさい」という祖母からのメッセージだったのかもしれません。
つづく



