↑六本木 香和の皆さま
連日の舞台稽古のストレッチで
身体の調子が良い牧野です。。
やはり、普段
使わないところを伸ばしたり
ストレッチって良いんだな〜
必要だな〜って改めて。。
それにしても、、
演出の中野センセの指摘は
響くな〜〜。。
自分の小芝居が見透かされてる

どうしても、、
回りの皆さんに迷惑かけないように
小手先の芝居でその場を乗り切ろうと
しちゃってる。。
まっ、それでも
素晴らしい演者さん、演出によって
舞台はどんどん素敵に
台本から立体化されていってます。
その稽古終わりに、、
昨夜は
脚本家の江頭先生のお声がけで、、
先生大好きな
六本木の『香和』へ。
その前に、鶯谷
の焼き鳥屋さんで腹ごしらえ

煙はモクモク、、、
何だかワクワク



お肉もゴボウも大根もトロトロなの。。
そして向かった六本木
ニューハーフさんたち中心のショー
なんですがっっっ!!!
ショーの前に演者さん達が
ご自分のお写真カードを持って
席にご挨拶に来てくれて
ふ〜〜ん、、皆さん綺麗で面白いわ、、
ぐらい。。
昔、ニューハーフショーを観に行ったり
したことはあったので
その、おっきなやつ、、くらいの認識でした。
でも
始まったら凄かった





独特の妖艶な世界に引き込まれ、、
舞台がほんとすごくて
後ろせり上がったり、
横がせり上がったり、、
階段出てきたり、
その中をスピーディーに
踊り、殺陣、を演者入り乱れて
そして、その間に衣装早変わり。。
自分だったら、、と思ったら
とうてい怖くてできない。。事故る、、、

そして、最後は
彩瀬 愛さんの
『面妖 人形浄瑠璃』という演目。。
セリフの無いショーなのに、、
感動。。。
予告YouTubeありますので、、
最後の撮影タイム、、
この頃には
何だか不思議な感覚にあてられたような、、
ただ、ただ、、凄かった、、
と。
他の演目も観たくなりました。。
このショーをするためには
たくさん練習したんだろうな〜。。
何だか、不思議なチカラを得たような気になり
明日からの稽古、、
頑張ろって思ったのでした。。
江頭先生、、ありがとうございました。