旦那さまの同級生井下田 久幸さん主催の
全盲の歌姫 若渚ちゃんコンサートに
次男と3人で
場所は旦那さまの母校
青山学院のアイビーホール
第一声を耳にした瞬間
ギュッと心の奥を掴まれ涙腺が、、
高校2年生の女の子。
『皆さんから助けられて
ここまでこれました、、』という言葉が
清らかで、そして力強く、、
きっと私たちより
人生の様々な選択の幅は
狭いはず、、
でも、自分の特技をのばし、
人々に感動を与えている
得てして
お涙ちょうだいだったり
偽善的になってしまいそうだけど
そんなことを言うことが
恥ずかしくなる真っ直ぐな歌声
自分より3分の1も生きていない
女の子の歌う『糸』に感動
人生は長さじゃ無いなと。
人生万事塞翁が馬、、。
だから、今があるのだなと。
穏やかで優しい時間でした。
優しい気持ちと
真っ直ぐな勇気をありがとう
絶対、寝ちゃうと思ってた旦那さまが
涙しながら聴いてるのを
右目で確認しながら
『いのちの歌』
『アメイジング・グレイス』
で、あったかい涙を流せました。
歌って良いな、
音楽って良いな。
赤いドレスが若渚ちゃん
青いシャツがピアニストの永田さん
その後ろが旦那さまの同級生
主催者の井下田さん。
旦那さまの同窓生たちも
たくさんいらしてました。
旦那さまの学校の繋がり
いつも素敵だなぁって思います。
この歳になり
色んなモノを削ぎ落として
一番大事なのはヒトだなぁって
つくづく思うのです。
青学の駐車場から見た飛行機雲。。