パンパンガでの日程を終了し、
プライベートの旅へと突入~~。
セブ島へ、、、。
セブ行きの飛行機のゲートが急に変わり
名前をアナウンスされながら
空港を走るというドキドキを





セブに着いたら
『DAREDEMO HERO』(だれでもヒーロー)
の山中さんが、、、。
名前だけ聞くと特撮団体みたいですが、
ヒロさんというお名前とヒーローをかけた
ボランティア団体なのです。
フィリピンの貧困層。
勉強すると親に怒られる環境
(子供は労働力と考えてるのです。勉強するならお金稼げと)
家も無かったり親の顔を知らなかったり
親がドラッグ漬けだったり、、、、。
そんな子達に奨学金と
学べる環境をつくり、
貧困層から国のリーダーを出そうという
考えで活動してるのです。
貧しい子どもたちなのです。
でも、学ぶことに貪欲です。
医者だったり、科学者だったり、
建築家だったり。。。
それも、○○だからなりたい、、と
目的が明確なのです。
親の生活を、楽にしてあげたい
などと、日本語で一生懸命言われると
胸が熱くなってきて、、、。
一緒にお昼を食べました。
女の子達はピンクに会えると
楽しみにしていてくれたそうです。
嬉しいなぁ





とても懐っこいのです。
ピンク、ピンクとまとわりついてきてくれて
隣にある子どもたちの小学校へ。
回りはスラム街です。
決して楽しいことばかりじゃない
毎日だろうけど
逞しく、エネルギッシュに

子供のまっすぐ前を見る目は万国共通ですね
この子達が大きくなる時には
貧富の差が縮まってれば良いなぁ。
凄い経験をしたんだな。
フィリピンの子どもたちの生の姿。
始めなければ何事も進まない。
やるということが大事なんだと。
子どもたちの未来が
少しでも明るいもので、ありますように。