義母のリハビリはそれはもう順調に進んでいました。
コロナ禍という事もあり、
面会は必ず1人で15分まで!
基本的には洗濯物やお見舞いの品を渡すだけ
という感じです。
前回よりもストレス無く過ごしてた私ですが、
入院して一週間くらいした時に
👵「介護認定を受けられるんですって!!手続き、お願いね!」
突然、義母に言われた。
介護認定?何それ?全くわからん!
義母も知らないって言うし。
とにかく、帰りの電車の中でひたすら調べる。
地域包括センター?初めて聞く単語だった。
場所も調べて、帰りに寄ってみることにした。
中に入って、何か資料のようなものが無いかとキョロキョロしていると
職員の方に促され座らされる。
いやいや、、いくらなんでも
こんな無知な状態で話しなんて無理!
逃げ出したい!
第一、実の息子である夫とはまだ相談もしてない。
何で帰りに寄ってしまったんだろう。
そんな事をぐるぐる考えているのに。
気がつけば、
義母の名前や住所や年齢
現在の状況や入院している病院、退院後行く予定の病院まで話していた。
包括センターの職員の方はしっかりメモを取り対応してくれていた。
さらに認定調査の申し込みの書類やら
冊子を渡されてた。
何がなんだかさっぱりわからない。
帰宅後、冊子を読んだりネットで調べたりしたけど、
やっぱりよくわからない。
そんな時、以外にも頼りになったのは実母だった。
実母はまだ介護認定はされてはいないが
地域のコミュニティにガッツリ参加しているので、おばあちゃん同士はそんな話ばかりしているそうだ。
根本的な部分を理解していない私に、丁寧に説明してくれた。
ありがたい
説明を聞くうちに10年くらい前から
お給料から引かれている介護保険とかいう
よくわからなかったやつの事だと
やっと気がついた!
さらに、今回の義母の骨折を重く受け止めて
自分もいつそうなるかわからないから、
近いうちに認定を受けるといいだした。
1番軽い要支援1でも貰えれば儲けもの。
(実母は腰が悪い)
ダメでも登録をしておくと何かあった時には
スムーズだとか?
急だと今回の私みたいに
子どもや嫁に迷惑がかかってしまう。
自分で全部出来るから大丈夫!!って
本当にありがたい!
ぜひ、そうしてくれ!
まぁ、実母の事は放っておいて、
夫とも話し合い
とりあえず、義母の認定調査の申し込みを進めていく事になりました。