想いで…『タヒチ』


外来編


☆2022年5月16日☆

背中の激痛にて救急搬送。

整形外科にて胸椎骨折、腎機能低下との診断。

MRI、血液検査、尿検査など詳細な検査のため外来継続。


☆2022年6月2日☆

整形外科より血液内科へ院内紹介され受診、血液検査や尿検査やCT撮影など各種検査実施。


☆2022年6月6日☆

整形外科受診、胸椎骨折手術実施7月13日に決定。


☆2022年6月15日☆

血液内科受診。

今までの検査結果から、

ほぼ『多発性骨髄腫』の病名が言い渡されるが、

骨髄細胞を採取して検査結果で最終判断される。

骨髄細胞採取日は27日に決定。


☆2022年6月27日☆

骨髄細胞採取を実施。

1週間後に結果判明。


☆2022年7月20日☆

胸椎手術で入院中に血液内科担当医より『多発性骨髄腫』発病との診断が言い渡される。


☆2022年7月25日☆

化学療法第1クール開始。

その後、1週間毎に受診と化学療法実施。


☆2022年8月2日〜31日☆

胸椎手術後間もないことと、腰椎も骨の変形や溶けているため痛みで歩行困難につき内科病棟入院中にて化学療法実施。


☆2022年9月5日☆

化学療法第2クール開始


☆2022年9月14日☆

ほぼ全身に発疹とかゆみのため受診。

薬の副作用と思われ、軟膏を処方。


✩2022年9月21日✩

化学療法第3クール開始。

左膝から下にむくみ、

下肢エコー検査実施で『左膝裏静脈に血栓』のため服薬開始。


☆2022年10月19日☆

化学療法第4クール開始。


☆2022年10月20日☆

造血管細胞採取のための事前検査実施。


☆2022年10月26日☆

化学療法第4クール開始。

肺炎球菌ワクチン接種。


☆2022年11月11日☆

自家造血幹細胞採取のため病院へ、コロナ検査や各種エコー検査、CT撮影、X線撮影、血液検査、尿検査など実施。


☆2022年12月22日☆

自家末梢血幹細胞移植のための入院日決定。

年末年始を迎えるので安全を考慮して『1月5日入院』に決定。


☆2023年3月15日☆

頭を中心に胸や太ももや腕に発疹にて受診。


☆2023年4月12日☆

移植後の骨髄細胞採取。


☆2023年4月17日☆

発疹のため院内紹介に皮膚科緊急受診


☆2023年4月26日☆

発疹のため服用中の薬を休薬とランマーク皮下注射も一時中止。


☆2023年6月19日☆

副作用が強いため維持療法のレブラミド服用中止、ベルケイド皮下注射2週間に一回実施へ変更。


☆2023年7月18日・19日・21日☆

39度前後の発熱のため発熱外来受診。


☆2023年8月1日・9日☆

咳が止まらず血液内科受診。

CT撮影の結果、軽い肺炎症状なので17日院内紹介にて『呼吸器科』を受診予定。

尚、維持療法も一時休止。


☆2023年8月17日☆

呼吸器科受診。

血液内科で処方された抗生物質により症状が軽くなったので経過観察となる。


☆2023年8月30日☆

咳や発熱で休止していた維持療法再開。


☆2023年10月26日☆

整形外科受診。

腰椎CT撮影、胸椎術後の経過観察と腰椎の変形や溶けている骨の状態観察。


☆2023年12月26日☆

骨髄細胞採取。

維持療法実施後の経過観察。


☆2024年1月10日☆

骨髄細胞採取結果、ベルケイド皮下注射の維持療法では現状変化無しのため、レブラミド1錠服用を3週間行い1週間休薬で副作用軽減措置にて再開を決定。


☆2024年3月6日☆

レブラミドの副作用で好中球減少、感染症に要注意。

血小板も減少、もともと移植時より低い状態がより低くなった。

いずれも、感染症や出血に十分注意すること。



想いで…

『グァム島 COCO PALM 』


生活補助用具

準備編


多発性骨髄腫発病により、骨病変の影響が大きく体の自由が効かないため以下の準備を行う。


  • パラマウント電動ベッド(インタイム1000スリーモーター)➡購入
  • 車椅子購入(コンパクトに折りたためる)➡購入
  • 手すり設置(玄関・廊下・洗面所・風呂・トイレ)➡介護認定購入
  • シャワーチェア➡介護認定購入

家屋は、以前リフォームの際にバリヤフリー化を実済み。