三週に1回のクール
早くも9回目
発覚4日後から始まった、化学療法
カイトリル
デキサート
プリンペラン
5-FU
エンドキサン
エビルビシン
ゾメタ
7回目から参入
この兵隊さん達を、生理食塩水とともに流し込む(計2リットル位)
なんかの本に書いてた
自らも、抗がん治療中の女医さん
エビルビシンの副作用がすごいみたい(すごい人多いみたいだね)
でも、
『あの赤い液体が体に入って行くのを見て私は
無数の兵隊が体内の癌細胞と戦うために
送り込まれてく。そう思う事にしてみた。
それぞれのお薬に名前をつけて そうしてみたら
その後辛いのも、彼らの戦う様を想像して
頑張れれるようになった』って書いてたっけ
前向きに生きるやり方は人それぞれ
我が家もいろんな前向きを見つけたいね
幸い母親さんは、辛い副作用があまり無い
脱毛、倦怠感、口内炎(軽い炎症程度で済んでます)
リン酸コデイン服用の為、便秘
それくらいかなぁ
なんてラッキーガールなのかしら
病人にもいろいろタイプがあるようで
ばあちゃんなんかは、それはそれは我慢強かった
入院中も、看護婦さんが忙しそうだから、悪いじゃなーい
とか言って、いろんな事、我慢してた
基本、面倒くさがりだった(そこは3代一緒だね)せいもあり
比較的おとなしく、可愛がられたばーちゃん
母親さん入院こそまだだけど
痛いとき、だるいとき、乗らないとき
とにかく容赦なーい全面的にアピールしてきます(かなり
)
副作用軽くて、ラッキーだったのは、ワシだなww
痩せてしまったら投与できないので
無理してでも食わなければならないご飯も、気分で食べない (←しつこい)(←でもむかつく)
そもそも、投与って、人間打てる量が決まってるんだってー
知らなかった打ち続けると、心不全を起こすそうな
一定量行ったら、終了
また違う方法を考える訳さ
(我が家は飲み薬のみになるそうな)
半年間、定期的に異物を混入されてきた血管さんは
部分部分壊れて硬くなっちゃった
これは治らないらしい(泣)
みんなが辛い投与後一週間
我が家の母親さんは になる
朝、目覚めた瞬間から
べらべらべらべらべらべら~
止まりません
んで、投与前一週間は イライラ爆弾
戦いが起こるのもほぼこの時期
そんなんで、早く投与の日にならないかなーって
待ち遠しいワシなのです
投与は2時間半
暇なので、最寄の駅にお買い物でます
その日の夜の食材買ってさー
いつもなら、それで直帰
だが
先日の整形帰りで味を占めたか、母親さん
結局
『居酒屋さんって好きなのちょっとずつ食べれるからい~よねぇ』
ですと 元気じゃん
いいけどね
すべてタクシー行動だって
お買い物達がすごく重くたって
買った お赤飯が余ったって
食いたいもん食ってくれるなら
ワシは酔いどれた
そんな昨日なのでした
おまけの今夜
楽チン串揚げ~
ヤングコーン(生)大好評でした