新年、明けましておめでとうございます!
うーん、寒い!なんか年末からずっと寒いですね!
冬らしいっちゃらしいんですけど。
なんか年末年始感が全くなく、
新年明けました。
おめでとうございます!
今年はなんとなくですけど。
初日、そう今日1月1日に、今年やろうと思っていることをスタートさせようと思いまして。
色々筋トレやら勉強やら少量と言えどもこなしつつ、
最後にこのブログを書くターンとなりました。
12月の頭ですかね。
ちょうどスタートした『その年、私たちは』
まじで激ハマりです。
てか、泣いちゃうぐらいいいドラマで。
私だけがそう思っているのかしら?と思っていたら、
結構バズっているドラマだということが判明し、
まだ完結前ですが、いったん超レコメンドドラマとして、
ブログを書かせて頂きます。
『その年、私たちは』は、泣けちゃうラブストーリーで、
・・・やっぱり韓国ドラマってすごいって思っちゃう、そんなドラマです。
主役は有名なこの二人。
映画パラサイトで貧乏な方の息子役をやっていたチェウシク演じる、チェウンと、
梨泰院クラスでおなじみの、キムダミ演じる、ククヨンス。
チェウンとヨンスは高校の同級生でした。
チェウンはマイペースな男の子で、読書と絵画が大好きな、おっとりとした男の子。
ヨンスはキレッキレの女の子で、学年主席の超秀才。
超真逆な二人。
この二人が、当時、あるTV局のドキュメンタリーを撮ることになって、
「学年1位と最下位の二人」というテーマで番組をとっていたんですね。
といっても、何かを演じるわけではなく、
ただ、二人の学校生活での日々を撮っていたものなんですけど。
10年ぐらい経って、YOUTUBEで再放送的な感じでですね、
放映したところ。
バズるんですよ。
二人がとてもキラキラしていて、美しいと。
本当にその通りで。
その当時の映像として、ドラマの中でも流れるんですけど。
めっちゃキラキラしていて。
最高です。
その二人が、10年ぐらいですかね、経ちまして。
その後のお話となっております。
この二人、実はこのドキュメンタリーのあと、
(多分ドキュメントは高校1年~3年までぐらいだったのかな、それか1年間か)
付き合っていたんですね。
正確にはドキュメンタリーの途中からかな。
そんな二人が、理由は明確にされておりませんが、
紆余曲折を経て、とても傷付きながらも別れてしまって、
その後全く会っておらず、
恐らく5年か、もっとかな、それぐらい経って。
縁あって、偶然仕事で出会ってしまうお話です。
ヨンスは大手ではないですが、
新進気鋭の広告代理店で、課長ですかね、
若いのに優秀で、いいポジションで頑張って働いておりまして。
SOENという新しい、複合ショッピング施設のオープニングイベントを任されまして、
色々な企画をせっせと企画提案しておりました。
その中でこのビル自体を、今話題の建築画家のコオにライブドローウィングしてもらうという企画を提案します。
その提案は見事に通るのですが、
重要なのは、コオの存在。
コオは自身の個人情報を一切隠している画家で。
まずはコオを探し出すことから始まります。
・・・でももうわかりますよね。
そう、コオ=チェウンなわけです。
最初はコオ=チェウンだとは全く知らなかったヨンスですが。
調べていくうちに、・・・チェウンじゃね?と気づいていき、
そうして、ヨンスが、別れたチェウンに会いに行かざるを得なくなり、
このドラマが始まっていきます。
そんなさ中に、
この二人の同級生、っていうかチェウンの親友、キムウジンがテレビ局のPBになってまして、
10年前の二人のドキュメンタリーが流行っているとのことで、
あの頃の二人は今?的なドキュメンタリーを撮ることになり。
色々あって傷付いて別れた二人が、
突然の再会をしただけでなく、
その様子を撮影されることになり、
インタビューされつつ、進んでいくお話です。
二人が付き合っていた、というのは二人とその周辺の超ニッチなメンバーしか知らないので。
みんなはこの二人に何があったかは知らず、
高校生の時に主席とビリとして、
ドキュメンタリーを撮っていた二人が、
大人になって10年後に久々に再会して、
またドキュメンタリー撮ってるけど、
・・・なにかあるよね?って感じちゃうような、お話です。
一見、気の強いヨンスが、
気の弱いチェウンを振って、
チェウンが傷付いて、引きずりつつも、絵を描いて復活してきたのかなって、いう
単純なストーリーを予想してしまうのですが。
違います。
違うんだよ。
ヨンスは色々なことや考えがあって、チェウンと別れて。
きっとまだ言えない色々な思いがあって。
今に至るんだろうなって。
第8話時点で感じます。
ネタバレしたくないので、
細かい話は言えないのですが。
私はわかる。
ヨンスはね、チェウンのこと考えてこそ、なんだと思う。
思うよ。
愛情深いんですよ。
第6話で、わたし、不甲斐ないのですが、
しらふで泣いてしまいまして。
こんな感情というか、
爽やか系のラブストーリーで泣くなんで、なんて名作なんだよ!と思い、
SNS調べてみたら。
皆さん、神回といっておりまして。
どうやら全世界的に、神回らしいです、第6話。
こういう恋愛ドラマって、
どこの世界でも作れそうな設定じゃん!って思うんですけど。
最初に作ってくるのも韓国だし、
最高のクオリティで作ってくるもの韓国だし。
結果、リメイクしても越えられないし。
結論、韓国ドラマってやっぱすごいなって思いました。
俳優さんも最高。
チェウシク、キムダミは言うまでもなく。
というか、想像以上にまず二人が良いです。
二人の演技が素晴らしすぎて、
二人が目に涙を溜めるだけで、心がつらくなってもらい泣きしてしまう、この感じ。
上手すぎです。まじですごい。
脇役の、キムダミの友人役のパクジンジュや、キムウジン役のキムソンチョルもめっちゃいい。
チェウンの両親も名優の二人で最高だし。、
何よりも、チェウンの両親が経営している食堂によくくるおっさん!
このおっさんがまじで最高!!w
超よくいるおっさんで最高なんです!
是非見てもらって共感して欲しい。
全16話なので、
完結するまで楽しみですね。
もったいなくて、毎週2話リリースを無理やり溜めて、見てしまっていた自分がいるのですが。
同じことをしている人が結構いて、それもまた嬉しかったり。w
じっくり見ていきたい、
何度も同じ話を反芻して見かえしていきたい(すでに4週済み)
そんな作品です。
まだ8話までのリリースなので、
是非皆様見てみてください。
新年早々、純愛に心打たれます。
今日は2022年一発目となりまして、
まあまあ酔っぱらってからの書き込みになりますので、
少々クオリティといいますか、内容に心配がありつつも。
今日はここでペンを置かせて頂きます。
あ!言い忘れた!
このドラマでめちゃくちゃでてくるgalaxyの折り畳み携帯!
私使っているので、それも地味にテンション上がります・・・・w
では、また今年もよろしくお願いします!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
감사합니다.