かかりつけ医 | 顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

顎下腺腫瘍〔良性〕を経験して

2021年7月顎下腺腫瘍のため顎下腺摘出手術を受けました。
稀な病気なため情報が少なく不安な日々を過ごしました。
私の経験が誰かの参考になればという思いと、自分自身この経験を忘れないように書き留めておこうとブログを始めました。その後は日常の独り言です。

今日は健康診断とCTの結果を持って病院に行ってきた。

近所の個人病院だけど、超音波エコー、CT、MRIもできる病院で去年胆嚢でひかかったときにお世話になった。

夫の会社の健康診断で超音波エコーがあるからとりあえず今年はそれでいいかなと思っていた。


2020年10月超音波腹部エコー 会社検診

2020年11月超音波腹部エコー 病院

2020年12月造影剤CT                病院

2021年 4月超音波腹部エコー 病院

2021年10月超音波腹部エコー 会社検診

2021年12月CT                           総合病院


うん。私相当やっている。胆嚢と肝臓で合計6個ぐらい持病が見つかっている、、。

今年12月のCTで肝臓腫瘍、早急に病院へとなっていて、今日病院に早速行ったけど、さすがにそれだけ調べてずっと肝血管腫という診断だったから今日も超音波エコーやってもらったけど、肝血管腫だねと言われた。


私が不安だったのは大腸の一部と盲腸のとこの小リンパ節がまた半年後CTとなっていたからだ。

検診結果も説明不足で意味がわからない。

今日先生に聞いてみたら、少しの炎症とかでものってくるからそんなに気にしなくていいよ。と言ってくれた。

とりあえず検診結果も経過観察だったし、すぐにどうこうではないのかな、、。

すべての不安が消えたわけじゃないけどCTとらなかったら気づかなかったわけだし、もう一旦忘れたい。


大腸カメラ、胃カメラ、やらなきゃな。


今日は胆嚢とかの専門の先生じゃなかったからまた来月改めて、担当の先生の予約をとった。

今日の先生も、もううちでかかったらと声をかけてくれた。

正直、健康診断を受けての結果待ちの1ヶ月、CTを受けて結果待ちの2週間、精神的にきつかった。この病院なら受けてその日に詳しい結果が聞ける。

胆嚢肝臓、腹部エコーに関してはここの病院にこれからお世話になることにしよう。


胆嚢は最悪取ればいい。肝臓は悪化しなければいい。

あぁなんか30代後半に入って一気に病気が見つかる。調べたからでてきたのか、、とも思ったりするけれど。


昨日は不安仕方なかった。また顎下腺腫瘍のときの恐怖が襲ってきた。

でももう手術は怖くない。ただ治る病気であってほしい。そう願うばかりだ。


これから何が起こるんだろう。

どうか病気は私だけにして欲しい。

夫や子供達は健康でいて欲しい。

ただただそれを願う。

自分より家族が苦しんでる姿は見たくない。