我が家の次男、ちぃ兄ちゃん
只今、中学3年生の受験生です
その彼、実は2年前までサンタさんを信じていました
しかも、サンタさんがいないことに気付いたのは 彼ではなく
母の私がカミングアウトしたのです
もう中学生なんだから そろそろ現実を教えようかと思いまして。。。
その時の次男の顔は、忘れられません
かなり衝撃を受けたようでした
(幼すぎ~って笑わないでね)
実は長男も、小学6年生までサンタさんを信じていました
小さい頃から旦那と私、
いろんな演出をして子どもたちを楽しませてきました。
子どもたちと一緒に人参をベランダに置いておいて
夜中に旦那が食べ散らかしておいたり~
雪が降った年には サンタさんとトナカイの足跡をつけておいたり~
その演出が凝りすぎてたのか、
いつまでもその存在を 疑うことのなかった我が家の息子たち
そんな純粋な心に傷をつけてしまったようで
まだ早かったかなと後悔したものです
サンタさんのことだけじゃなく
真実を教えるタイミングって難しいですよね
クリスマスが近づくと、
必ず襲ってくる 子どもたちへの罪悪感です
そんなちぃ兄ちゃんとここあ
もちろん ここあはヒーターの前
寒がりこっちゃんの指定席です