こんばんわ

1時間前くらいにパソコン消して寝るモードに入ったんだけども

ベッドの上で「そのときは彼によろしく」読んでて、なかなか眠気も来ず、

暇だからこの本について何か書こうかなー思ってまたパソコン開きましたキティ

どういう内容かというのは、ネタばれになるから控えます笑

ただ説明するのめんどいだけだけど。。(´_`。)すみませ。

でもとってもすてきな話です

もう何回も読んでるけどなんか今読んでて初めて気付いた良さがあったりして、ゆっくりじっくり読んでます

本の中で、花梨の

「できるなら、14歳のあの1年をいつまでもずっと繰り返していたかった。」

っていう言葉があるんだけど

すごくすてきな言葉だと思う(´・ω・`)!

私は14歳の1年には何一ついい思い出がないけど

でもその代わりそんな1年をも忘れさせてくれるような別の大事な年がやっぱりありました

それをいつまでもずっと繰り返していたいって、確かにあの時そう思ったし

そういつまでも思える時代を持っていられるのって生きてる上で本当にしあわせだと思う星

「あの頃のすべてが、夢だったとしても、別に不思議ではないわ。」

花梨はそんなことも言ってます(^O^)

ああー。すてき(^O^)

今思うと、やっぱり信じられないくらいしあわせな時間で、

夢じゃないかって思うけど

でもその時間を自分が過ごしたことを証明してくれるものなり人達なりがやっぱりちゃんとあるわけで

決して自分だけが見た夢なんかではないんです

その現実が確かにそこにあったものとして、ずっとこうやって残るわけだね。

この本の中でその場面が1番ぐっとくるよ

花梨とさとしのただの他愛無い会話の一部なのに

ほんとにすてきな言葉だなーと思って読みました(´・ω・`)

うん、まあ、そろそろほんとに寝ます星

思ったこと書くだけ書いておやすみ笑

満足!