さあ!
お部屋にチェックイン!
ワイキキのど真ん中なあるのに静かで鳥の鳴き声が響くお部屋です。
さて。
ロイヤルハワイアンの謎
折角だからロイヤルハワイアンホテルの歴史
調べてみました。
ピンク色のホテルを背景にそよそよと風に揺れる椰子の木は、ロイヤル ハワイアンのシンボルです。その昔、カメハメハ大王がオアフ島を征服した後、現在ロイヤル ハワイアンの位置する場所はアリイ(チーフ)の遊び場として使われていました。椰子の木立は最高チーフ、カクヒヘワによってその地に植えられ、やがてカアフマヌ女王がそこへサマー・ホーム(別荘)を建てました。
1927年にはホテルの敷地内に800本もの椰子の木が育ち、その当時3人の植木職人がそれらの椰子の木を管理していたとのことです。その後、ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターの開発等によって、椰子の木は減りましたが、今でも一部は敷地内に残されています。【ホテルのHomeより】
その昔は王女の別荘地だったんですね!
だからロイヤル‼️ついてるんだー!!

そして実はここのホテル。
他のホテルに比べるとものすごーく
天井が高いのです。
もちろんバスルームも!!
なぜならば
このホテルはまだまだ船が交通手段だった80年前に商船会社によって建築されました。
今はカルフォルニアから5~6時間でハワイまで来られますが
昔は5~7日間かかっていたんですって!
なので、狭い船のキャビンで5日間も過ごされてお客様に開放感を味わっていただくためと、冷房のなかった当時、風通しを良くするために
高い天井で建築されたらいしです。
今は長い船旅ではないですが
コンドミニアムは人口密度の集中のため、
シングルハウスは建ぺい率の規制のために
天井が低いお家が多いですから
ロイヤルハワイアンホテルの高天井は
やっぱりそんな旅人の心にグッとくる安らぎがありますね!
オヤツタイムのホテルからの差し入れ。
バナナパンケーキも届きました。
お風呂のアメニティは
Malie Organic
これも女の子には優しい
流石王女様の別荘だった場所!
そんな名残なのでしょうか、、、
少しは女子力が上がるといいけどね!笑
バスルームの扉は全身鏡
クローゼットは大きめのウォークイン
うん。なんかお部屋の丸鏡も
商船会社のホテルって感じする‼️
海沿いのホテルなのに
なんとガーデン向きのお部屋が多いという
不思議な作り。
それはやはり
5日間の航海を終えて海を見飽きたお客様のために、ハワイの風、緑、そしてガーデンを楽しんでいただこうという配慮のもと、ロイヤル ハワイアンの半分以上の客室からガーデンの景色が楽しめるように設計されているんですって。
その昔、王家の別荘地としてたくさんのヤシの木が植えられ管理されていたという、ここ、ロイヤルハワイアンホテルのガーデンは今もまだワイキキのど真ん中でさやさやと木陰をつくり
古きハワイを感じることのできる
オアシスとして
ここにあるんですね....
ピンクの壁紙にふわふわのベッド。
子供達はここのホテルの落ち着た雰囲気が大好き。
とっても穏やかでゆったりした気持ちになります。
このあと夕方までお部屋でゆっくりした
子供達でした。
笑

Hitomi♡