小、中学校時代の親友が
Hawaiiのお店を訪ねてくれた。
家族でHawaii旅行中、
大切な時間を費やして
お土産を持って、、、、。
もちろん、今、私がHawaiiにいないことも承知の上で。
私は多分、小学校の頃
『ワルガキ』だった。
今、思えば笑ってしまうようなイタズラばかりしている『ワルガキ』だった。
ただこどもながらにその
『笑ってしまうこと』がかなり問題だったことも確かで。
しまいに、私は
『給食は校長先生と2人で食べること』
↑ ↑ ↑
こんな事まで職員会議で決められてしまうような、はたから見たら『少し変わったこども』だった。
そして中学校の時はいわゆる『生意気娘』だった。
上級生に何度も放課後のうす暗い教室内に呼び出されるのと同じくらい、先生からも職員室にも呼び出され、
しまいには職員室で教師から髪の毛を切られるといった荒療治を受けたりもした。
そんな敵多き私と比べると、彼女は明るく、勉強もできて、誰からも好かれるようなそんな人。
きっとね。
彼女の事を嫌いという人はいないんじゃないかと思う。
そんな彼女はいわゆる『変わったこども』の私をごくごく普通の趣味と気の合う友人として接してくれた。
彼女のお母さんもそんな『変わったこども』の私を受けいれてくれて、学校帰りに彼女の家によく遊びにいった。
私に対する近所や学校の噂も聞いていたと思う。
けれどそんか事はおくびにも出さずに娘の大切な友人として招いてくださっていた。
今、大人になって本当に有難いことだったとしみじみと感謝の気持ちでいっぱいになる。
あの頃を振りかえって思う。
あの時間は、私にとって本当の自分を
素直に出すことができた
とてもとても貴重な時間だったんだと。
そして心の目を持った人の温かさを知る
大切な時間だったんだって。
以外と大人から嫌われるこどもは傷ついていたりするのだ。
そんなありがたき友人が今もなお私にありがたき友情を注いでくる事になんとお礼を言っていいかと考える。
私がつくったお店を見て、嬉しいと涙を流してくれる友人に返せるものはと考える。
それは彼女のファミリー、そして彼女の友人の幸せを心から願うこと。私が自分自身を大切にしてそして周りの人たちを大切に生きること。
きっと彼女にとってはそれ以上のものはないのだと。
そんな考えに行き着くのだ。
私がそう言ったら、
『うんうん。』とうなづいて、最高の笑顔を見せてくれる様子が今まさに目に浮かぶ。
Dear my best friend

ありがとう。Reiko。
いつも大切なものを沢山沢山くれるね。
Reikoとファミリーがいつも幸せで有ります様に。
心から願うょ。
Hitomi♡
ハワイLoveのため