アロハ

ひとみです。
悲しい悲しい出来事がありました。
昨日カハラモールで友人にバッタリ。
彼女の手には
『Get well soon』と書かれたバルーンが。
このバルーンは
入院や病気の方に送るバルーン、
、、
『どうしたんですか?なにかありました?』
と聞くとご家族が通り魔的ないきなりの暴力にあい顔面に大怪我をされたというではないですか、、、。
そして只今入院中。
加害者は普段からキレやすく事あることに暴言を吐いていたらしい、
、、。
今回。そしてこんな酷いことになりご家族は下手したら大怪我どころでは済まなかったらしいとおっしゃってました。
もちろん相手は警察に御用となりましたが、、、。
しかし、
問題はこの先。
御用になった相手がどうやら精神鑑定の方向に向かっているらしいのです。
確かに。
普段からおかしい言動や態度があったようですがまさかこんな事になるなんて。
事前に、
どうにか食い止める事はできなかったんでしょうか、、、、。
仮にどんな理由があるにせよ暴力は許せません。
加害者が被害者の振りをして罪に問われない事があるとすれば身体的な傷ばかりか被害者は心にも傷を受けます。
事あることに事故のフラッシュバックに苦しむこともあります。
そして被害者のご家族、
関係者の心も傷をつけることになります。
加害者が犯罪を犯す前に病院に連れていってくれる家族はいなかったんでしょうか、、、。
残念でなりません。
日本の警察もそうですがアメリカの警察もやはり発生主義的なところがありいくら日常行動や言動がおかしくても事件が起きない限りアクションは基本的にないそうです。
ただ夫婦喧嘩や家庭内暴力、不登校などでポリスに電話をすると駆けつけてくれるそうです。
しかし、
これも発生主義らしいですが。
なのでこちらはことがおこったらすぐに警察に電話が基本だそうです。
周りの方の対応もはやいのだとか。
事件当日より今日はまだ顔面の腫れが引いてきて精密検査の結果眼球自体には傷がついていなかったそうです。
よかった、、、、。
本当によかった。
眼球が潰れてしまった事を考えるだけで寒気がします。
私も若かりしころ顔面骨折をして外科手術を受けました。
痛くて苦しい日々。
そして顔面がもとに戻るかという恐怖。不安。
今でもありありと思い出されます。
暴力反対。
絶対反対。
あなたの家族が被害にあったらどうですか?
やられる人の身になって考えることができるなら人の顔面を叩くなんてできるわけがないんです。
加害者の方。
本当に病気ならばキチンと治療をして再発のないようにしていただきたい。
今後の警察の対応も注意深く見守っていこうかと思います。
そして周辺でなにか発生したら見かけたらすぐにポリスに電話しなくちゃと思いました。
友人の息子さんはそれで助けられたらしいですから。
どうか
人の痛みがわからない人間が1人でも少なくなりますように。
どうか早く友人の息子さんがよくなりますように。
こんな悲しい出来事が二度と起こりませんように、、、。
今日のレインボー
撮影 Akko
ひとみ♡