むうぅ…

ティムです。

こんばんわんわんおヾ( ´ー｀)

ライム君の病名は『免疫介在溶血性貧血』というモノで、簡単に言うと、ウイルス等をやっつける免疫が自分の赤血球をどんどん壊す病気でして、とりま癌から来るモノではなく、突発的におこる時もある意味不な病で、ステロイド剤投与など長期的に治療しんとです。

輸血の協力犬を探すのも大変だそうで、完治するシロモノではなく、命の期限はとても早く訪れる病気。

調べれば調べる程切なくなる病と戦うには、時間的・肉体的・精神的・金銭的に考えられないくらい大変な事と。

くるみとミルク（猫白血病で大分前に星になった）の時も辛かったけど、今、一番辛いのはライム本人。

熱あるから水分大量摂取で、おしっこがめちゃ近くて約２時間おきだもんで息も荒く歩くのもしんどいから、抱きかかえるようにトイレに外へ出し（トイレシーツには絶対しない）、昼間もそだけど明け方まで起きて見てる女将が倒れない様にと。

食事は、犬用のは一切口をつけず、ティムの缶詰を少し。

えとね、来週のお出かけ予定は、以前書いた〇ーちゃんの本を今回は女将が買って応募した握手会チケが当選したゆえ上京しようと。


こんな事態なんに、ほんの何秒かの握手会の為に？って思われる人もほとんどでしょうが…。

別に、ブログに書かなくてもいい事ってことは分ってる。

こそ～り行けばバレナイし。

けどね、今月初め頃に当選葉書が届いてさ、めっちゃテンパってさ、こんどこそ足グネらない（多分）靴を丸１日探して、肌ラボ大人買いして、タンスひっくり返して服探して、行きの新幹線と帰りの深夜バスのチケ予約してさ（介助要員分も）、その後にエロボの病気が分かって、それでも行くんか？ってめちゃ悩んでんの見たらさ、獣医さんとこに短期入院お泊りでエロボ頼んだあたしらは間違ってるかなあ？

治療が長期戦になるの分ってるんだ。

あたしらが寝ても、エロボの顔を手枕してて寝室に行けなくてリビングで寝てるしさ。

ま、非難されてもいい。

きっと、顔も見れず一言も喋れない以外とシャイ（おばちゃんゆえ）だろうけど、ケツ叩いて、行って来ます。

それから、このしょーもないブログですが、無期限でお休みします。

ペタ帳も閉じますので、不義理を許してください。

パソは開けない日はないと思うので、喘息さんのニコ生やＡＶＡや犬カメのご飯の為のピグで遭遇の際には、元気でやってるな(・ω・)/って、思ってくださいな。

とりま、今まで有難う御座いました(｡･ω･)ﾉﾞ