除湿機の水を捨てなさいと、エッチラオッチラ持って・・・ | ティムのドボジデ日記

除湿機の水を捨てなさいと、エッチラオッチラ持って・・・

捨てようと、あまりの水量にぶわ~って溢し~の、自分濡れ~ので、「わ~二次災害だわ~!」言うたら、速攻ゲンコツされました。



ティムです。



こんばんは。



ま、そだわね。



そそ、長文になっちまいましたし、怖い話ですが、どぞ見てってくらはい。



幽霊、見たことある? 信じる? ブログネタ:幽霊、見たことある? 信じる? 参加中

本文はここから

つうか、この記事書くの、2度目。


書き終わって、何故か変なん押して、全消したし。


ワタクシは、見たことはないけど、信じるよ。


うちの女将と、女将の兄さんが、引っ越す前の家で、5歳(年)違うんに、同じ体験に合ってきたから。


今でも、女将の実家に泊まに行くと、その話が出るの。


もう、35年位前の話でしょうか。


今は、埋め立てられてバイパスになってますが、昔は広い川だったそうです。


1階が、会社の事務所で2階が住まい。


猫の額ほどの土地だったもんで、叔父さんが受験生の頃、3畳ほどの納戸の道具を出して、布団を敷いて寝てたんだそうです。


当時、叔父さんは野球部の練習やら勉強やらで、疲れてたと最初は皆思ったんだって。


掛け布団の柄を指さして、「これ!これ!あーーー血」って、毎晩。


だから、叔父さんはギリギリまで勉強部屋にいたんけど。


その後、叔父さんは大学進学で東京へ。


その部屋を、女将が貰うことに。


実際、叔父さんがそういう事があった時は、5こ下だから知らんわけよ。


で・・・


女将も中学生。

オールナイトニッポンとか聞きながら布団へ。


元納戸だから、窓は川側高いとこに1個。


耳鳴りが始まります。


目を閉じてるのに、その小さな窓から何かが来るって分かるんだって。


おばあちゃんに話しても、枕元にカウベル置いて、来たら鳴らせって。


勿論、お約束の金縛り状態だもんで、無理だわね。


1ヶ月も続くと、早く通り過ぎてくれってなるんだって。


そんなんが、約2年。


で、新居も出来て、引越し。


昔だから、仕事関係のトラックとかに積んで引越したらしいんけど、なぜかチャリだけは載らなくて、女将が叔父さんのチャリと女将のチャリを2台連結させて押して、新居まで行ったんだって。


中2の女の子がチャリ2台押して遠い新居まで、なぜ行かなきゃならんかったのか、未だ分からんそうで。


新しい生活が始まり、広い自分の部屋にフランスベッドを置き、わくわく気分で初日の夜。


やっぱり、来たそうです。


今も、女将は何か、あ!言うて口ごもる事多い。


誰もいない、女将の部屋から何か足音するし・・・


ワタクシのホラー好きは、ここからきてるんでしょうね。


多分・・・