寒いので、引きこもり中
モネを観賞して、パリ続きで
こちらの映画をアマプラで
若干あらすじありです。
パリタクシー
パリをドライブできそう✨
なんて気楽に見始めてしまいました。
1950年代のフランスを生きた女性の一生を垣間見るストーリーでした。フランスの女性も地位が低かった時代です。
ラストは涙
『ひとつ怒ればひとつ老い、ひとつ笑顔でひとつ若返る』
彼女の父から言われていた言葉だそうですが、
短気なタクシードライバーに向けた、言葉ですが、なるほどと思います。もう1本はイタリア映画
丘の上の本屋さん
登場人物の全てがとても味があり、老人と少年の本を通しての関わり…とてもホッコリし、そしてとても染み入りました。
星の王子さまを手渡し
『一度目は理解するために、二度目は考えるために読む』
白鯨では
『ゆっくり読んでごらん、中身が染み込んでくる。するとある日不意に現れる』
私も昔読んだときに、意味がわからず、投げ出したことも…
『本は自分で読まなきゃわからない』
ごもっともです。なのに最近はYouTubeの要約で済ませたり💦
懐かしい本も出てきて、久しぶりに読み返そうかとおもいました。
最後は世界人権宣言
『人にとって最も大切なことは幸せになる権利』
観れて良かったと思う二作品です。
家で観られると、気になったところを巻き戻して観ることができるのがありがたいです💕
そしてお茶時間
