術後10日経ちました。
だいぶ痛みも治まって、少しかゆいです
全身麻酔で体の中を切り取られた事に
医学への畏敬の念と、生き残ったんだという
実感が湧いています。
次女が先に逝ってしまった時から
私は生き残りになりました。
生き残りにはそれなりの使命があると
そう思います。
次女の思いを受け止める器で無かったこと
希死念慮に全く気が付かなかった事
足りない自分、欠けの多い自分
懺悔の毎日です。
ただ命と健康は奇跡の積み重ねなのだと
死は遠いものではなく、身近な存在なのだと
そう思う、生き残りの日々です。
