8月2日、ココア4歳の誕生日を迎えました。
嬉しいはずの誕生日だけど、時間の早い経過に
オグリ、キャップ、そして最後のベガを亡くし
とても辛く、悲しく(言葉ではとても言い表せないけど)
そんな思いを3度も経験し、もう二度とこんな苦しみを
味わうのは嫌だ、もう二度と飼わないと心に決めたはずなのに。
毎日、泣いて暮らしてたな。
日中は仕事なので我慢してたけど、帰宅すると一気に
思いが溢れ出し、涙っていつ枯れるんだろうと思うほど
全身の水分が涙としてどんどん出てってる感じだった。
あんなに食べるの大好きな私の食欲がなくなるなんて
ほんとびっくりだった。
そんな母さんの前に、ココア、あなたが現れたんだよね。
オグリ、キャップ、ベガがきっと巡り合わせてくれたんだね。
「母さん、そんなに泣かないで、きっとまた会えるから。
それまで、またこの子を育ててあげて」って
私の様子を見兼ねた主人の勧めもあり、また愛犬との
生活が始まったんだ。
見る見るうちに元気になっていったよ。
留守番ばかりで寂しい思いをさせてしまってるけど
母さんにとっては、あなたがいるだけで、それだけで
とっても幸せを感じてるよ。ありがとう。
5ヵ月後には妹分のお転婆娘のプリンがやってきたよね。
お姉ちゃんというよりは、母親?って思うほど、母性にあふれ
甲斐甲斐しく面倒を見てくれたよね。ありがとう。
それから、もう4年もたったんだ。
出来ることなら、このまま時が止まってくれればと
心から願うよ。それが叶わないなら、せめて
もっと、ゆっくりゆっくり過ぎて欲しい。
でも、大きな病気をすることなく4歳を迎えられたことに
感謝し、喜ぶべきだよね。
これからも、ずっとずっと父さん、母さんの子供でいてね。
あなた達の笑顔がどれだけ、母さんを元気にしてくれてるか、
わかってるかな?
あなた達がいてくれるからこそ、どんなことでも頑張れるよ。
時には厳しい母だけど、これからもよろしくね。
そして、おめでとう
しかし、あんなに小さかったココアがこんなに
大きくなるなんて想定外ppp
まっ、元気ならそれでいいか。