1629キャンペーンイベント、無事終了しましたー!
こんばんわかずです。
16歳から29歳までの若い世代への献血啓発イベントとして3月から動いてきたこの企画も、一段落を迎えました。
1629プロジェクトのメッセンジャーとして、たくさんの人に献血の大事さを伝えられたら嬉しいと思います。
今日は強風の中でしたが、ぎりぎり天気はもち、なんとかライブもやることができました。
参加アーティスト3組(yosu、COCOA、Anymort)で、テーマソング「Share」をセッション。
本当にyosuちゃんはすばらしい曲を作ってくれてありがとう!
COCOAのライブステージでは、すごく久しぶりに「てとて」を唄いました。
もともとは環境問題に対してメッセージを投げかける「てとて」という曲ですが、「何かを始める一歩を後押しする」という意味では共通のメッセージが込められてると思い、唄う事を決めさせていただきました。
誰かの心の中で、何かが少しでも動いてくれたら。
ライブの合間にも、現場にいたお客さん達が献血に向かってくれました。
それがすごくすごく嬉しかった。
イベント終了後は僕も献血させていただきました!
献血って「痛い」とか「怖い」っていうイメージがどうしてもつきまとってしまうと思います。
でも想像してみて下さい。
もし「あなたの大切な人」が血液を必要としていて、でも血液が足りない。そんなことになってしまったら。
きっと心が痛くて痛くてたまらないと思います。
どうにかしたいのにどうにもできない。
自分にとってかけがえのない大切な人なのに。
事実、今も地球上のどこかでそういう思いをしてる人って言うのはすごくたくさんいるんだと思います。
そんな人達の心の痛みに比べたら、ちょっと針を刺すだけの痛みなんて、比べ物にならないくらい小さいものですよね?
それで救われる人がいるなら、それで救われる心があるなら、僕も献血に行って良かったなと思います。
皆さんもどうか他人事だと思わず、第一歩を踏み出してみませんか?
いつか巡り巡って、あなたの大切な人を守る事になるでしょう。
僕もまた機会があったらぜひ献血に参加してみたいと思います!
それでは今日はこの辺で!
シーユー!