かっこいい曲の定義を考えた | COCOA Official Blog 「歌う門には福来るっ!」

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はいこんばんわ。

近所に新しくできたラーメン屋さんにいってみたら、ラーメン屋じゃなくて居酒屋でした。
店の雰囲気がまぎらわしいんだよー!
どうもかずです。

そう、「わかりやすさ」って大事だよね。
複雑なものって、いろいろ考えたり観察しないと、その本質に気づけなかったりする。
音楽もそうだと思うんですよね。
メロディーだったり歌詞だったり。

でも複雑なメロディーや歌詞の曲が書きたくなってしまうんですよ。
それはなぜだろう?
きっとね、「かっこいいから」だと思うんですよ。

あのエヴァンゲリオンの庵野監督も雑誌かなにかのインタビューで言ってました。

「エヴァンゲリオンは哲学的とか言われてるが、そんな事はない。ただ、単純な物事をわざと難しい言い回しをすることで、かっこいい雰囲気をだしてる。それがアニメというものに置ける、サービスだと思っている。」

うろ覚えですがこんなことを言ってました。

よし、俺も難しくてかっこいい曲を作ってみよう!




タイトル「虹」

水が蒸発して空へと昇ったその集合体を「雲」と呼ぶのなら
再び凝固して落下する水を「雨」と呼ぼう
その雨に太陽光が乱反射すると
なんかこうよくわかんない化学変化とかそんなんが起きて
七色に光る天への架け橋を作るんだよ
僕はそれを「虹」と名付けた

おお虹よ どうして君はそんなにたくさんの色をもってるの?
どれかひとつにしぼれなかったのかい?優柔不断だね
おお虹よ どうして君の上を歩く事は出来ないの?
え?実体がないからだって?甘えるな!
おお虹よ 虹よ虹にじレインボウ!!
棒の雨がふるよ レイン棒!


いかがでしたか?
難しい歌詞で曲を作るとやっぱりかっこいいですよね!

さぁこの調子でかっこいい曲をいっぱい書くぞー!

じゃあ今日はこの辺で。
シーユー!