夢物語 | COCOA Official Blog 「歌う門には福来るっ!」

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不思議な夢を見ました。


かずです!




夢の中での俺はプロの釣り師。


友人達と3~4人くらいで、地元で有名な城池で、池の主を釣ろう!というお話。




俺「まずは手本をみせてやるぜ!」




軽快に竿(ロッド)をふり、目標の着水ポイントに寸分の狂いもなくルアーを落とす。


さすがプロの釣り師です。


キャスティングの上手さが半端じゃない!




グググッ!




ロッドがしなるのと同時に、あのセリフを叫ぶ。




「フィーーーーーッシュ!!!」




グラウンダー武蔵も真っ青です。


そこそこの大きさのブラックバスをつり上げ、得意そうな顔をする俺。




とそのとき、水面に映る黒い影。




友人「池の主だ!!!」




友人は急いで先ほどの影の位置へとキャスティング。


しっかりと主の目の前へとルアーを落とす。


なんだ?こいつもプロの釣り師なのか?


ちなみに使ってるルアーはオルカイザーでした。




グググググググググググ!!!!!




友人「きた!!」




すごい勢いでロッドがしなる。


そして池の方へと引きずられていく友人。




俺「危ない!!」




俺は友人の体をつかみ、そのままロッドへと手を伸ばす。






俺「二人掛かりならあいつのパワーにも対抗出来るぞ!」


友人「よし!このまま一気につり上げる!」




なんてかっこいいんだ俺たち。


しかし!




プチッ












残念!糸が切れてしまいました。




俺「あああああああああ・・・・・・」


友人「ああああああ・・・・」




仕方ないので帰る事にしました。


すると友人が




友人「やべ!おれ今日塾の日だった!母ちゃんにしかられる!」




と叫び、ちゃりんこ飛ばして帰っていきました。








俺もそのまま帰りました。


自分の部屋につくと見知らぬおじさんが2人いました。


スーツ姿でした。


いつのまにか僕もスーツを着ていました。




おじさん1「君が我が社に入社を希望している鈴木君だね?」


おじさん2「それではいくつか質問をしていきます。」




ああ、どうやら僕は就職面接を受けているらしい。




おじさん1「今日は釣れましたか?」


僕「うーん、主は釣れませんでした。小物が1匹だけでしたね。」


おじさん2「なるほど(カキカキ)」


おじさん1「それでは最後の質問です(ドラクエ3の性格診断風に)」


僕「(え?もう?)」


おじさん1「いまからコンビニへ行って、私達にお弁当を買ってきて下さい。」


僕「は?」


おじさん2「大事な事です。もし君が我が社に入社したら、おそらく君にお弁当を買ってきてもらう事を頼む事もあるでしょう。そのとき、いかに面白い方法で私達にお弁当を手渡すのか?それを確かめる為の面接です。」




ウーム・・・


僕は悩みました。


唐揚げ弁当にするべきか、オムライスにするべきか・・・・










そこで目が覚めました。




とてもとても不思議な夢でした。








・・・・・なんだこれ?


だれか夢診断できる方いらっしゃいませんかね?