私の父は長者番付にのる人でした。

会社をリタイアした時

「今まで、季節を感じたことが無かった。」

「春が、こんなに気持ちいいとは思わなかった。」と言っていました。

家族は

たまったものではありませんでした。

常にイライラしてる父でした。

家庭の事は

全部

母に任せていました。

出来の悪い私は

母を困らせたと思います。

母は

父のこと

「あの人は、鬼よ。」と言っていました。