何時でもなんでも修業中

 

男女の仲も修業中

 

じゅん君は

 

肩の力を抜いてと

 

私の肩を掴む

 

拓哉君は

 

瞑想してみたらと言うけれど

 

私は

 

迷走中

 

迷走が過ぎたら

 

頭の中が真っ白で

 

何も考えられない

 

そんなことの繰り返し

 

私は夢の中に何時も居たいのに

 

と 漠然と思うのです